年中無休/受付時間 24時間 | 即日対応

クレジットカード・分割払い対応

お見積り無料
最短30秒カンタンお問い合わせ!
ゴミ屋敷片付けコラム

トップページ > ゴミ屋敷片付け > ゴミ屋敷片付けコラム > 手順 > 高齢者のゴミ屋敷片付けで注意すべきこととは

高齢者のゴミ屋敷片付けで注意すべきこととは

手順

高齢者のゴミ屋敷片付けで注意すべきこととは

目次

高齢者のゴミ屋敷片付けは「説得」より先にやることがある

現場スタッフの結論:優先順位は「安全確保」→「貴重品の回収」→「片付け」

先に、現場を数多く見てきた立場からの結論をお伝えします。高齢者のゴミ屋敷片付けで最初にやるべきことは、親を説得することでも、大量の物を運び出すことでもありません。転倒・落下・衛生面の危険を止めることと、通帳・印鑑・保険証券といった重要な物を先に確保することです。この2つを済ませてから、はじめて「どこまで片付けるか」を考える。この順番を逆にすると、ほとんどのご家族が同じところでつまずきます。

なぜなら、高齢者のゴミ屋敷は「物量の問題」に見えて、実際は「本人の同意と安全の問題」だからです。物はお金と人手で動きますが、親の気持ちと体は、こちらの都合では動きません。逆に言えば、安全と貴重品さえ先に押さえてしまえば、残りは焦らずに進められます。今日中に全部を綺麗にする必要は、ほとんどの場合ありません。

親を責める言葉が、片付けを一番遠ざける

ご家族が久しぶりに実家へ帰り、玄関から先へ進めないほどの状態を目にすると、思わず言葉が出ます。「なんでこんなことになるまで放っておいたの」「汚いよ」「恥ずかしくないの」。気持ちはよくわかります。ただ、この一言が出た瞬間に、親は心を閉じます。そして次に帰省したとき、玄関に鍵をかけられている、電話に出てもらえない、という状況になることがあります。

親にとってその家は、長年の生活と、亡くなった配偶者との思い出と、自分の判断の積み重ねそのものです。片付けを否定されることは、生き方を否定されることに近く感じられます。だからこそ、片付けを進めたいなら「散らかっている」ではなく「危ない」から入る。この違いが、想像以上に大きく効きます。

家族が思うより、状況は「よくあること」

もうひとつお伝えしたいのは、「うちだけがひどいのでは」という感覚は、ほぼ間違いだということです。私たちが伺う高齢者宅は、程度の差こそあれ似た経緯をたどっています。足腰が弱ってゴミ出しが難しくなった、通販の箱がたまった、片付ける気力が出なくなった。順を追って聞けば、誰にでも起こりうる話です。恥ずかしさで相談が遅れるほど、床の抜けや害虫、近隣への影響といった「本当に困る問題」に近づいてしまいます。

なぜ高齢者の家はゴミ屋敷化してしまうのか

体力・判断力の低下と「まだ使える」の積み重ね

ゴミ袋は、思っている以上に重い労働です。階段のある家、集積所が遠い地域、朝早い収集時間。若い頃は何でもなかった作業が、80代では大仕事になります。さらに、分別のルールが細かくなり、「これは何ゴミか」を判断すること自体が疲れる作業になります。判断に疲れると、人は保留を選びます。保留された物が積み上がった結果が、今の状態です。

加えて、物が不足していた時代を生きた世代にとって、「まだ使える物を捨てる」ことには強い抵抗があります。空き箱、紙袋、輪ゴム、割り箸。ご家族から見ればゴミでも、本人の中では「資源」です。ここを理屈で覆そうとすると、まず失敗します。

喪失感と、モノに残った思い出

配偶者を亡くした後に一気に進行するケースは非常に多く見られます。片付けの気力が出ないというより、故人の物を動かすこと自体が辛いのです。「あの人の服だけは触らないで」と言われる場面は珍しくありません。この場合は掃除の話ではなく、供養やお焚き上げを含めた「気持ちの区切りのつけ方」の話になります。故人の物は無理に処分せず、まず分けて残す。それだけで話が前へ進むことがあります。

本人に「散らかっている」自覚が薄いこともある

毎日少しずつ積み上がった環境は、本人にとっては「いつもの家」です。臭いにも慣れます。だからこそ、家族が驚いても本人は困っていない、というズレが生じます。ここで大切なのは、自覚を持たせようとしないこと。自覚は説得では生まれません。「通り道を作ろう」「転んだら困るから」という、本人にとっても得になる話から入るほうが、はるかに早いです。

ここまで読んで「うちの場合はどうすればいいのか」と迷われたら、状況を話すだけの相談から始めていただいて構いません。ご相談・お見積りは無料で、相見積もりも問題ありません。出張料もかかりませんので、「親にまだ何も言えていない」段階でも大丈夫です。24時間365日・年中無休で受付しておりますので、夜間に思い立ったタイミングでもご連絡いただけます。

ご相談・お見積りは無料です!

ココロを込めて親切・丁寧に対応いたします

サービス内容

  • 遺品整理
  • 生前整理
  • 空き家片付け
  • 特殊清掃
  • ゴミ屋敷清掃
  • 相見積もりOK!
  • 即日対応OK!
  • 出張料無料

まずはお気軽にご相談ください

0800-111-955924時間365日受付 年中無休!

家族が抱える不安の正体(当社アンケート結果)

相談前に不安だったこと 上位5項目

当社では、高齢のご親族の家の片付けについてご相談いただいた方を対象に、アンケートを実施しています。対象は142人、期間は直近6ヶ月、複数回答可で「相談する前に不安だったこと」を伺ったものです。

1位:親が捨てさせてくれない・怒られるのが不安 41%
2位:追加料金が後から出てくるのが不安 33%
3位:近所や親戚に知られたくない 29%
4位:何から手をつければいいかわからない 25%
5位:通帳や大事な物まで捨ててしまいそう 18%

注目していただきたいのは、上位の不安が「片付けの方法」ではなく、親との関係・お金・世間体に集中している点です。つまり、多くのご家族は片付け方がわからないのではなく、片付けに踏み出したあとに起きることが怖い。この構造がわかると、対策の打ち方が変わります。

不安の多くは「実際には起きていない」

同じ方々に、作業後「実際にそれが起きたか」を追加で伺いました。結果は、「親が最後まで反対し続けた」は8%、「見積後に金額が変わった」は3%、「近所に知られてしまった」は6%でした。不安として抱えていた割合と、実際に起きた割合には、はっきりとした差があります。

これは「心配しなくていい」という話ではなく、不安の中身が具体的にわかれば、事前に潰せるものが多いということです。追加料金は見積の取り方で、近隣バレは搬出の運用で、親の反対は切り出し方で、それぞれ下げられます。以降で、その具体を順に見ていきます。

片付けに手を出す前の「触る前チェック」安全プロトコル

確認する項目

高齢者宅で最も避けたいのは、片付けようとした家族が怪我をすることです。作業を始める前に、次の項目を目視で確認してください。

  • 積み上がった物の山が、人の胸より高くなっていないか(崩れると大人でも埋まります)
  • 床が沈む・きしむ感覚がないか。水回り周辺は特に注意
  • 湿ったダンボールや紙束がないか(カビと害虫の温床になります)
  • 古い灯油缶、スプレー缶、カセットボンベ、農薬などがまとまっていないか
  • コンセント周りに物が積まれていないか(発火リスク)
  • 冷蔵庫や台所に、長期間放置された生ものがないか
  • 換気ができるか。窓が物で塞がれていないか

装備は最低限で構いませんが、厚手の手袋・マスク・底の厚い靴は必須です。素手で袋を持ち上げて、中の割れた瓶で切るという事故は、実際に起きています。

ここまで来たら中断すべき基準ライン

次のいずれかに当てはまったら、その日は無理をせず手を止めてください。

  • 床面が見えないほど堆積していて、足の置き場を探しながら歩く状態
  • 臭いで頭が痛くなる、喉が痛くなる
  • 虫が明らかに発生している
  • 親が強く抵抗し、口論になり始めた
  • 2時間やっても、見た目がほとんど変わらない

特に最後の項目は重要です。家族だけで丸一日かけても変化がない量は、そもそも人数と機材の問題であって、努力の問題ではありません。ここで無理を続けると、体力も気持ちも尽きて「もう二度と実家に行きたくない」となってしまいます。

着手前60分の「探し物スプリント」で通帳・印鑑を先に守る

現場で実際に見つかった貴重品と、その発見場所

当社が高齢者宅の片付けで作業した118件(期間:直近12ヶ月)の記録では、通帳・印鑑が見つかったのは76%、現金が58%、保険証券が44%、年金関係の書類が39%でした。しかも1件あたりの発見箇所は平均3.4箇所に分散しています。1か所にまとめて保管されているケースのほうが、むしろ少数です。

発見場所として多かったのは、押し入れ最下段の段ボール、仏壇まわりと引き出し、紙袋の中、衣類のポケット、菓子缶の中、本や封筒の間です。ご本人に「通帳どこ?」と聞いても「わからない」と返ってくるのは、隠しているのではなく、置いた場所を覚えていないことがほとんどです。

そこで、片付けを始める前の60分を「探し物スプリント」に充てます。順番はこうです。

  1. 寝室・枕元・ベッド下(最も置きっぱなしになりやすい場所)
  2. 仏壇とその周辺
  3. タンス・押し入れの最下段
  4. 玄関・電話台まわり(郵便物や書類が溜まる場所)
  5. 台所の食器棚上段、菓子缶

この段階では片付けは一切せず、探すだけに徹します。ここで見つけておかないと、大量の袋に混ざったあと探すのは非常に困難になります。

見つけた物は親の前で封筒にまとめる

大切なのは、家族がこっそりしまわないことです。必ず親の見ている前で透明ファイルや封筒に入れ、「ここに入れておくね」と声に出す。これをやらないと、後日「お金がなくなった」という話になり、親子関係にひびが入ります。実際、片付け後に起きる家族間のトラブルで多いのがこのパターンです。写真を1枚撮っておくと、兄弟姉妹への説明もスムーズになります。

親への切り出し方:「捨てる」を使わない言い換えと台本

効いた言い方・こじれた言い方

当社では、実際に親御さんへ片付けを切り出した87人の方(期間:直近6ヶ月)に、そのときの言い方と結果を伺い、自由回答を分類しました。

うまくいった言い方の上位は、「安全・ケガの話から入った」が46%、「捨てるではなく、預かる・移すと伝えた」が31%、「作業日だけ先に決めた」が23%でした。

こじれた言い方の上位は、「汚い・恥ずかしいと言ってしまった」が38%、「本人に確認せず勝手に捨てた」が35%、「一気に全部やろうとした」が27%でした。

ここから導ける実用的なルールは、言葉の置き換えです。

  • 「捨てる」→「預かる」「別の部屋に移す」
  • 「片付ける」→「通り道を作る」
  • 「汚い」→「危ない」
  • 「いらないでしょ」→「使ってないなら、一旦こっちに置いてもいい?」
  • 「全部やろう」→「今日は玄関だけ」

帰省時・電話・メッセージの3パターン文面

帰省時(対面):「久しぶり。ちょっと玄関、足が引っかかりそうで心配だな。転んで入院になったら、私が困るから。今日は玄関のここだけ、通り道を作らせてくれない?物は捨てないよ、隅に寄せるだけ。」

電話:「最近どう?…実はこの前帰ったとき、廊下が狭くなってたのが気になってて。お母さんを責めたいわけじゃなくて、私が心配なだけ。プロの人に一回見てもらうだけ、頼んでもいい?見るだけならお金かからないから。」

メッセージ:「この前はありがとう。ひとつだけお願い。廊下と階段だけ、通れるようにさせてほしいです。捨てるかどうかはお父さんが決めていいから、私は運ぶだけやります。次に帰る◯日、2時間だけ時間ください。」

共通しているのは、①主語を「私が心配」にする、②捨てる決定権を親に残す、③範囲と時間を小さく区切る、の3点です。この3つを守るだけで、対話の空気はかなり変わります。

ゴミ屋敷片付けの費用の目安と、高齢者宅で金額が上がる要因

最初にお伝えしておくと、費用は「間取り」だけでは決まりません。同じ2DKでも、金額が倍近く変わることがあります。一般的な目安として、ワンルーム〜1Kで数万円〜十数万円、2DK〜3DKで十数万円〜数十万円といった幅で語られることが多いのですが、これはあくまで目安です。実際の金額は物量・搬出経路・衛生状態で大きく変動するため、現地で見ていただいた上での見積もりが最も確実です。逆に、写真も見ずに電話口で断言してくる場合は、後から変わる可能性を疑ったほうが安全です。

見積金額が上がった要因ランキング

当社が高齢者宅で対応した96件(期間:直近6ヶ月)について、見積金額を押し上げた要因を集計しました(複数該当あり)。

1位:エレベーターがなく、階段での搬出になった 52%
2位:床面まで到達できないほど堆積していた 41%
3位:水回りが使用不能で、衛生対応が必要だった 34%
4位:仕分けに立ち会いが必要な思い出品が多かった 28%

この4つは、見積前にご家族が自分で確認できる項目でもあります。「階段か、エレベーターか」「床が見えるか、見えないか」「トイレと風呂が使えるか」「親が仕分けに参加したがるか」。この4点を事前に把握して伝えるだけで、見積の精度は大きく上がり、後からの食い違いを防げます。

見積書で必ず確認したい欄

  • 作業範囲(どの部屋まで、庭やベランダ、物置は含むのか)
  • 人数と作業時間、車両台数
  • 階段・長距離搬出の加算がすでに含まれているか
  • ハウスクリーニングや消臭が別料金かどうか
  • 当日、物量が増えた場合の扱い
  • 日程変更・キャンセルの条件

当社では、お見積り以降に追加料金をいただくことはありません。また、まとまった費用が一度に用意できない場合には、分割払いや後払いのご相談も承っています。「金額を聞くのが怖い」という理由で先延ばしになるのが、いちばんもったいない状況だと考えています。

費用の目安だけ知りたい、親にはまだ内緒で状況だけ相談したい、という段階でも構いません。ご相談・お見積りは無料、相見積もりも歓迎しています。出張料はいただきませんので、比較材料の1つとしてお気軽にどうぞ。ご都合が合えば即日でのご対応もご相談いただけます。

ご相談・お見積りは無料です!

ココロを込めて親切・丁寧に対応いたします

サービス内容

  • 遺品整理
  • 生前整理
  • 空き家片付け
  • 特殊清掃
  • ゴミ屋敷清掃
  • 相見積もりOK!
  • 即日対応OK!
  • 出張料無料

まずはお気軽にご相談ください

0800-111-955924時間365日受付 年中無休!

近隣に気づかれにくく進めるための運用設計

時間帯・動線・車両の考え方

「近所に知られたくない」は、アンケートでも3位に入る大きな不安でした。実際の作業では、次のような工夫で人目を減らせます。

  • 時間帯:通勤・通学の時間と、夕方の帰宅時間を避ける。平日の午前10時以降が比較的静かです
  • 車両:社名の入っていない車両での対応が可能かを事前に確認する
  • 梱包:中身が見える透明袋のまま運ばず、いったん箱や不透明の袋に入れてから搬出する
  • 動線:玄関前に物を並べて置かず、家の中でまとめてから一気に運ぶ
  • :解体を伴う物は最初にまとめて処理し、断続的な音を長く出さない

臭いへの配慮も忘れないでください。窓を全開にして作業すると室内は楽になりますが、外へ流れます。換気の向きと時間は、状況を見ながら調整するのが実務的です。

挨拶をする・しないの判断基準

「近隣に挨拶したほうがいいですか」とよく聞かれますが、答えは状況によります。判断軸はシンプルで、すでに影響が出ているかどうかです。

臭いや虫などで近隣がすでに気づいている、あるいは苦情が出ている場合は、先に一言あったほうが確実に有利に働きます。逆に、外からは全くわからない状態で、作業も半日で終わる規模であれば、わざわざ知らせる必要はありません。集合住宅で共用部を長時間使う場合は、管理会社への連絡だけ入れておくと、後々のトラブルを避けられます。

入院・施設入所・退去など「期限がある」ときの逆算

残り日数別の最小セット

高齢者宅の片付けは、突然「期限」が生まれることがあります。入院、施設への入所、賃貸の退去。このとき大事なのは、完璧を目指さず、範囲を決めることです。

残り7日:貴重品・重要書類・保険証・印鑑の回収と、本人が施設や病院で必要とする物のピックアップのみ。片付けそのものは後回しで構いません。

残り14日:上記に加えて、生活動線(玄関・廊下・トイレ・寝室)の確保と、腐敗する物の処理。粗大ごみは自治体回収が間に合わないケースが多いため、業者利用を前提に組みます。

残り30日:上記に加えて、全体の物量整理と、思い出品の仕分け。故人の物やお仏壇がある場合は、供養やお焚き上げの相談もこのタイミングで入れておくと落ち着いて進められます。

あえて「やらない」と決める勇気

期限が迫っているときほど、「全部やらなきゃ」と考えて動けなくなります。今回はここまで、と線を引くこと自体が判断です。庭と物置は次回、二階は手をつけない、押し入れの奥は保留。そう決めてしまったほうが、結果的に前へ進みます。

片付け後に元へ戻らないための30日設計

入口を止める

綺麗になった家が半年で元に戻る。これは、片付けが失敗したのではなく、物が入り続けているだけです。まず入口を止めます。

  • ポストに「チラシお断り」を貼る
  • 不要なカタログ・定期便の停止手続きを、家族が代行する
  • 新聞や雑誌の置き場を1か所に限定し、そこが埋まったら処分するルールにする
  • 通販の頻度が高い場合は、届いた箱をその日のうちに畳む担当を決める

床を空ける維持ラインと週1回5分の点検

維持のルールは1つだけにします。「床に物を置かない」。これなら高齢の親でも覚えられますし、転倒予防にも直結するので、本人にとっても納得しやすい。

そして、家族が週1回、5分だけ点検します。電話でも構いません。「玄関の床、見える?」の一言で十分です。ここで責めないこと。「見えてるよ」と言われたら「ありがとう、助かる」と返す。この積み重ねが、次にゴミ屋敷化するまでの時間を確実に延ばします。

高齢者のゴミ屋敷片付けを業者に任せるときの判断ポイント

最後に、業者に任せる場合の判断材料を整理します。

  • 仕分けができるか:ただ運び出す作業と、貴重品や思い出品を探しながら分ける作業は別物です。高齢者宅では後者が必須になります
  • 本人と話せるか:親が同席する場合、スタッフが本人と穏やかに会話できるかどうかで、当日の空気が全く変わります
  • 女性スタッフの対応が可能か:特に母親の場合、下着や衣類の扱いで安心感が変わります
  • 供養やお焚き上げの相談ができるか:仏壇、遺影、人形、故人の衣類など、そのまま処分に出しづらい物は必ず出てきます
  • 報告してもらえるか:遠方で立ち会えない場合、開始・中間・完了の写真報告があるかを事前に確認しておくと安心です
  • 追加料金の扱いが明確か:見積以降に金額が動く条件を、契約前に文書で確認します

もう一点。高齢者のゴミ屋敷片付けは、多くの場合その先に生前整理や遺品整理が続きます。今回だけの付き合いではなく、続けて相談できる相手かどうかという視点も、意外と大切です。

まとめ

高齢者のゴミ屋敷片付けで注意すべきことを、あらためて整理します。

  • 説得より先に、安全確保貴重品・重要書類の回収を優先する
  • 「汚い・恥ずかしい」ではなく「危ない」から切り出す。「捨てる」は「預かる」に言い換える
  • 作業の範囲と時間を小さく区切る。今日は玄関だけ、で構わない
  • 費用は間取りではなく、搬出経路・堆積・衛生状態で変わる。目安はあくまで目安で、現地見積もりが確実
  • 近隣への配慮は、時間帯・車両・梱包・動線の運用で下げられる
  • 期限があるときは、やらないことを決めて逆算する
  • 片付け後は「床に物を置かない」の1ルールと、週1回5分の点検で維持する

アンケートで見えたとおり、ご家族が抱える不安の多くは、事前に手を打てば実際には起きません。そして、いちばん多い後悔は「もっと早く相談すればよかった」です。ご自身とご家族の体力・気持ちを守るためにも、無理をしすぎない選択をしてください。

【よくある質問】

  • ご本人が居住されている家の場合、原則としてご本人の同意が前提になります。ただ、いきなり全部を片付けるのではなく、「廊下と階段の通り道だけ」といった限定的な範囲であれば、了承をいただけるケースは少なくありません。まずは範囲を小さく区切って提案してみてください。ご本人の判断能力に不安がある場合や、入院・入所で意思確認が難しい場合は、状況をお聞きしたうえで進め方をご相談させていただきます。
  • 間取りだけでは決まらず、物量・搬出経路・衛生状態によって大きく変動します。一般的にはワンルーム〜1Kで数万円〜十数万円、2DK〜3DKで十数万円〜数十万円といった幅で語られますが、あくまで目安とお考えください。特に階段搬出や、床面まで到達できないほどの堆積がある場合は金額が上がりやすくなります。正確な金額は現地で確認したうえでのお見積りが確実です。
  • 貴重品や重要書類の探索は、作業の中でも特に注意して行っている部分です。高齢者のお宅では、通帳や印鑑が1か所ではなく複数の場所に分散していることが多く、押し入れの最下段、仏壇まわり、紙袋の中などから見つかるケースが目立ちます。見つかった物は勝手に処分せず、必ずご家族に確認していただく形でお渡しします。事前に「特に探してほしい物」を伝えておいていただけると、より確実です。
  • 人目に配慮した進め方は多くの方からご希望をいただきます。通勤・通学時間帯を避けた作業、中身の見えない形での梱包、玄関前に物を並べない搬出、車両の停め位置など、状況に応じて調整が可能です。社名の入らない車両でのご対応についてもご相談いただけます。ご不安な点は事前にお伝えいただければ、できる範囲で組み立てさせていただきます。
  • 立ち会いが難しいご家族からのご依頼は珍しくありません。その場合は、事前に作業範囲と「残す物・確認が必要な物」を明確に決めておくことが重要です。あわせて、開始・中間・完了時の写真報告の有無や、判断に迷う物が出たときの連絡方法を、契約前に確認しておくと安心です。当社でも、立ち会えない前提での進め方をご相談いただけます。
  • そのまま処分に出すことに抵抗を感じる物は、供養やお焚き上げという選択肢があります。特に配偶者を亡くされた後の片付けでは、故人の衣類や写真の扱いが最大の障壁になることがあります。無理に決めず、まず「残す」ものとして分けておくだけでも進みます。供養やお焚き上げをご希望の場合は、対応方法や費用を含めてご相談ください。
  • 量と状態によります。目安として、2時間作業しても見た目がほとんど変わらない場合や、床面が見えず足の置き場を探しながら歩く状態であれば、人数と機材の問題であってご家族の努力不足ではありません。無理を続けると怪我や体調不良につながり、親御さんとの関係も悪化しやすくなります。「貴重品の回収と通り道の確保はご家族で、残りはプロに」という切り分けも現実的な選択肢です。
  • 当社ではお見積り以降に追加料金をいただくことはありません。一般論として、後から金額が変わりやすいのは、現地を見ずに電話や写真だけで金額を出した場合や、作業範囲の記載が曖昧な場合です。見積書では「どの部屋まで含むか」「階段搬出の加算が含まれているか」「当日に物量が増えた場合の扱い」を確認しておくと安心です。
  • 分割払いや後払いのご相談を承っています。特に入院や施設入所が急に決まった場合など、まとまった費用の準備が間に合わないケースは実際に多くあります。金額を聞くのが怖くて先延ばしになってしまうのが、いちばん状況を悪化させます。支払い方法も含めて、まずはご相談ください。
  • 戻ってしまう原因は、片付け方ではなく「物が入り続けていること」にあります。チラシお断りの掲示、不要なカタログや定期便の停止、新聞・雑誌の置き場の限定など、入口を止める工夫が効果的です。維持のルールは「床に物を置かない」の1つに絞ると、ご本人も覚えやすく、転倒予防にもつながります。ご家族が週1回5分、電話で確認するだけでも大きく変わります。責めずに、できていたら感謝を伝えるのがコツです。

当社は全国対応しております。遠方にお住まいで実家の様子が気になる方、ご自身では立ち会えない方からのご依頼にも柔軟にご相談いただけます。まずは状況をお聞かせいただくところから、お見積りだけでも構いません。

遺品整理全国対応!

  • 遠方にお住まいのご家族からのご依頼
  • ご実家の片付けなど

地域問わず柔軟に対応可能です!

遺品整理の
疑問やお悩みに寄り添います

  • 見積もり無料
  • 24時間365日受付
  • 即日対応可能!
北海道・東北
関東
中部
関西
中国
四国
九州・沖縄

まずはお気軽にご相談ください

0800-111-955924時間365日受付 年中無休!

関連記事
引越し前にゴミ屋敷片付けを行うメリットとは
引越し前にゴミ屋敷片付けを行うメリットとは
目次引越し前のゴミ屋敷片付けは「やっておく方が得」現場スタッフの結論結論:搬出費…

ご利用の流れ

1まずはご相談下さい。

まずはお電話・メール・LINEのいずれかでご連絡ください。お電話は年中無休で8:00〜21:00まで受付、LINEとメールは24時間365日いつでも送信可能です。どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。お問い合わせフォームも30秒で完了する簡単仕様です。

電話番号 0800-111-9559

お見積り無料 |
最短30秒カンタンお問い合わせ!

2【無料】現地にて
見積もりいたします。

経験豊富な自社スタッフが、ご希望の日時に現地までお伺いし、作業内容や現場の状況をしっかりと確認したうえで、無料でお見積もりをいたします。もちろん、お見積もり後に無理な勧誘などは一切ございませんのでご安心ください。

3御見積書の提出
(郵送・FAX対応)

確認内容をもとに、正式なお見積書を作成してご提出いたします。その場でのご提示はもちろん、郵送やFAXにも対応しておりますので、お忙しい方や離れて暮らすご家族にもスムーズにご確認いただけます。

4業務実行・引渡・確認

ご納得いただけましたら、ご希望の日程にて作業を実施いたします。作業完了後は、お立ち会いのもと内容をご確認いただき、問題がなければお引き渡しとなります。お急ぎの方には即日対応も可能ですので、まずはご相談ください。

条件によっては、見積もり時に即作業に取り掛かることも可能です。

遺品整理料金について

部屋の広さ A仕分け
サポートコース
B一括
処分コース
1R~1DK 38,000円~ 25,000円~
2DK~2LDK 120,000円~ 100,000円~
3DK~3LDK 180,000円~ 150,000円~
4DK~4LDK 230,000円~ 200,000円~
4LDK~一軒家 300,000円~ 250,000円~

上記には以下のサービスが
含まれています。

料金詳細はこちら

※処分品の量、立地、作業量など現地調査の上、お見積もりいたしますのでまずはお気軽にご相談ください。
※全て税込表示です。

実際の料金は現地調査をおこなった上でお見積りいたします。

間取りの広さ、処分・廃棄物の量、重量物の有無。 /リサイクル料金(エアコン・冷蔵庫・洗濯機・TVなど) /エアコン・ガス機器の取り外し /ピアノ・金庫・物置等の有無 /クロス・クッションフロア等の撤去 /庭やベランダの整理(植木・植木鉢・置石等の処分・撤去 /立地状況(階数・エレベーターの有無・養生の要否・駐車場所への距離など) /屋根上のソーラーパネルやアンテナの撤去 /ご自宅で亡くなった際の特殊清掃など

ティプロのサービス

会社概要

事業所名
合同会社 ハウスドクター
屋号
遺品整理のティプロ
住所
本社:〒731-3164  広島県広島市安佐南区伴東4丁目23-17 福山営業所:〒721-0906 広島県福山市能島三丁目18-1 広島市佐伯区営業所:〒731-5106 広島県広島市佐伯区利松3丁目26-13 東京営業所:〒101-0025東京都千代田区神田佐久間町2丁目18番地1 秋葉原STNフロント
TEL
0800-111-9559 082-926-2026(代)
FAX
082-926-2035
営業時間
8:00 ~ 21:00  ※お問合せは、24時間OK!
営業種目
遺品整理、生前整理、特殊清掃、ゴミ屋敷片付け、福祉片付け代行、消臭脱臭処理、仏壇、ご遺品の合同供養、リサイクル買取り、生活支援サービス、生活消耗品寄付活動
定休日
年中無休
産業廃棄物収集運搬許可
第03409198607号
古物商許可証
第731291600013号
宅地建物取引業者
広島県知事(2)第10856号
関連事業
WEBサイト
本社
アストラムライン大原駅下車徒歩6分または広島バスセンターからくすの木団地行き乗車細坂下バス停下車徒歩4分
福山営業所
JR五日市駅南口から湯来方面行きバス「寺地」バス停下車すぐ
広島市佐伯区営業所
「福山東IC」より車で約20分 / 「福山西IC」より車で約30分
東京営業所
JR各線「秋葉原駅」徒歩1分

見積依頼&相談は無料です。
お気軽にお電話ください

対応項目

  • 遺品整理
  • 生前整理
  • 空き家片付け
  • 特殊清掃
  • ごみ屋敷清掃

お客様相談窓口

  • 相見積もりOK!
  • 見積もり無料!
  • 出張料無料!
即日対応OK お見積り無料
簡単1タップで友達追加
LINEお見積り
ネットで見積もり依頼・ご相談
メールお問い合わせ

ラインでお見積り

メールでお見積り