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空き家がゴミ屋敷化する原因と対処法
施設への入居や住み替えで誰も住まなくなった家が、いつの間にか物と草に埋もれていた。久しぶりに行ってみたら郵便受けがあふれ、庭に見覚えのない袋が置かれていた。あるいは、ご近所の方や役所からの連絡で初めて状態を知った。空き家の片付けについてのご相談は、こうした形で始まることが少なくありません。結論から申し上げます。空き家がゴミ屋敷のような状態になったとき、最初に確かめていただきたいのは室内の物の量ではありません。外から見えている部分がどうなっているかと、近隣や行政からの連絡がすでに来ているかどうかです。この二つで、優先順位も動く速さも変わります。この記事では、空き家がゴミ屋敷化する原因、放置したときに起きること、そして所有者ご本人・離れて暮らすご家族・貸している大家さんや管理会社という立場ごとの進め方を、現場の視点で整理します。
空き家のゴミ屋敷は「外から見える部分」から動く|現場スタッフの結論
人が住んでいる家の片付けは、生活の動線を取り戻すことが目的になります。空き家は違います。誰も生活していないので、室内が散らかっていること自体で困る人はいません。にもかかわらずご相談に至るのは、ほぼ例外なく外からの視線と、そこから生まれる近隣の不安が理由です。
ご相談の入り口は「苦情」か「通知」であることが多い
お電話をいただくきっかけで多いのは、ご近所の方から直接伝えられた、町内会を通じて話が来た、役所の担当課から書面や電話で連絡が来た、不動産会社から売却や解体の前提として片付けを求められた、といったものです。いずれも、気持ちの準備が整う前に外側から始まっています。そのため、慌てて家全体を何とかしようとして動きが止まってしまう方が多くいらっしゃいます。順番としては、まず敷地の外周と、外から見える範囲。室内はその次で構いません。
「誰がやるか」を一人決めるところから
空き家の片付けが長期間止まる最大の理由は、物量ではなく担当者が決まっていないことです。名義の上で複数の方に関係がある場合でも、実務として窓口になる人を一人決めるだけで話は動き出します。見積もりを受け取る人、日程を決める人、業者と連絡を取る人が同じであれば、遠方にお住まいでも進められます。なお所有者や権利関係の確認が必要な場合は、個別の状況によりますので専門家にご相談ください。片付けは、その確認の結論を待たずに「今ある危険を減らす」ところから始められることもあります。
空き家がゴミ屋敷化する原因は、住んでいた頃の延長ではない
「もともと物が多い家だったから」と受け止めておられる方が多いのですが、空き家の場合、住んでいた頃の物の多さだけが原因とは限りません。人が住まなくなってから増える物が、かなりの割合を占めます。
判断を保留された残置物が、期限なく置かれる
退去や入居の際、迷った物はいったん家に残されます。家具、寝具、食器、衣類、書類。処分するには気が重く、持ち帰るには量が多い。この「保留」には期限がないため、そのまま年単位で置かれます。家が空いているという安心感が、かえって判断を先送りさせます。
郵便物がたまり、不法投棄を呼ぶ
転送の手続きをしていても、期間が切れれば元の住所に届き始めます。郵便受けからあふれた紙は玄関前に積まれ、雨に濡れて固まり、虫の住処になります。外から見てもっとも「空き家だ」と分かってしまう部分です。そして人の出入りがない敷地には、家庭ごみの袋、家電、タイヤ、自転車といった物が外部から捨てられることがあります。他人が投棄した物であっても、敷地内にある以上は所有者の方が対応を求められる場面が出てきます。廃棄物を許可なく捨てる不法投棄は法律で禁止されていますので、繰り返し起きている場合は片付ける前に写真を残し、警察やお住まいの自治体にご相談ください。
草木は増え続け、見回りは減っていく
室内の物は放置しても増えませんが、庭は違います。草は伸び、枝は越境し、落ち葉は側溝をふさぎます。一年ほど手が入らないだけで、足を踏み入れにくくなる敷地もあります。そして見回りは、月に一度から季節ごと、年に一度、やがて行かなくなる、という経過をたどりがちです。責めるような話ではありません。遠方であれば交通費も時間もかかりますし、行くたびに状況が悪くなっているのを見るのはつらいものです。ただ、見回りが止まると、悪化に気づくのが遅れやすくなります。
放置するとどうなるか|近隣の苦情と行政からの連絡
ここが、空き家のゴミ屋敷でもっとも押さえておきたい部分です。住んでいる家のゴミ屋敷と決定的に違うのは、問題を指摘してくるのが自分ではなく外の人であるという点です。
近隣が困っているのは、見た目そのものではない
現場でうかがうかぎり、ご近所の方が本当に困っているのは、においが流れてくる、虫やねずみが自分の家にも出る、枝や草が越境して通行の邪魔になる、ごみが風で飛んでくる、夜に人の出入りの気配があって不安、といった具体的な実害です。逆に言えば、この実害を減らす手当てを先に打てば、外から見える状況は大きく変わります。近隣への配慮の考え方は、ゴミ屋敷による近所迷惑トラブルと対処法で整理しています。
行政からの連絡は、段階を踏むとされています
空き家の管理については、空家等対策の推進に関する特別措置法や、自治体ごとの条例で定められているとされています。一般的には、いきなり強い措置が取られるのではなく、状況の確認から段階を経て進むとされています。
| 状況の確認・情報提供の段階 | 近隣からの相談を受け、担当課が現地を確認します。所有者を調べたうえで、状況を知らせる連絡や書面が届くことがあります。この段階で対応の意思を伝えておくことで、それ以上の手続きに進まずに済むケースもあります |
|---|---|
| 助言・指導の段階 | 改善を求める助言や指導が行われるとされています。期限を示されることもあります。連絡を放置せず、現状と今後の予定を伝えることが重要になります |
| 勧告・命令の段階 | 改善が見られない場合に進む段階とされています。特定空家等・管理不全空家等に該当すると判断され、勧告を受けた場合には、固定資産税の住宅用地特例の対象から外れることがあるとされており、税負担が変わる可能性があります。該当するかどうかの判断や税の取り扱いは個別の状況によりますので、自治体の担当課や税理士にご確認ください |
| それ以降の措置 | 命令に従わない状態が続いた場合、行政が所有者に代わって措置を行う行政代執行に進むことがあり、その費用が所有者に請求されるとされています。連絡を放置し続けた場合に起こり得る段階です |
手続きの名称・基準・期限は自治体によって異なりますので、通知が届いている場合はその書面に書かれた担当課とお住まいの自治体でご確認ください。条例の考え方と通知が来たときの動き方は、ゴミ屋敷条例とは?対象になるケースを解説もあわせてご覧ください。書面が届くと責められているように感じて動けなくなる方がいらっしゃいますが、大切なのは放置していないことが伝わっている状態をつくることです。担当課に連絡を入れ、片付けの意思とおおよその時期を伝えておくだけでも受け止め方は変わります。
「役所から書面が届いてしまった」「近所の方から言われたが、遠方でどうしていいか分からない」。そうした段階でのご相談で構いません。ご相談とお見積もりは無料で、出張費も原則いただいておりません。相見積もりのうちの一社としてのお問い合わせでも結構です。ご相談は24時間365日受け付けておりますので、ご家族と話したあとの夜間や休日でもお気軽にお声がけください。
ご相談・お見積りは無料です!
ココロを込めて親切・丁寧に対応いたします
サービス内容
- 遺品整理
- 生前整理
- 空き家片付け
- 特殊清掃
- ゴミ屋敷清掃

- 相見積もりOK!
- 即日対応OK!
- 出張料無料
まずはお気軽にご相談ください
空き家ならではの片付けの条件|住んでいる家とここが違う
空き家の片付けは、住んでいる家とは段取りが変わります。見落とすと当日に作業が進まないことがある部分をまとめます。
電気・水道が止まっていること、鍵が開くことを先に確認する
空き家ではライフラインがすでに解約されていることが少なくありません。水が出なければ簡易清掃の範囲が変わり、照明がつかなければ日没後の作業はできません。あわせて多いのが、鍵が見つからない、玄関が物でふさがって開かない、門扉の鍵が別にある、といった事態です。電気と水道が使えるか、実際に開く入り口はどこか。この二点を事前に確認してください。遠方で確認が難しい場合も、その旨をお伝えいただければ準備できることがあります。
屋外が作業範囲に入りやすい
空き家では、庭・物置・ガレージ・家の外周・置いたままの自転車や車両まで範囲に入ることが多くなります。屋外の物は雨で重くなっていたり、土や草と一体化していたりして、そのままでは運べないことがあります。タイヤ、バッテリー、塗料、灯油、農薬、消火器などは通常のごみとは扱いが分かれます。処分の方法はお住まいの自治体でご確認ください。
建物側の傷みが、物に隠れていることがある
長く人が入っていない家では、雨漏り、床のたわみ、シロアリの痕跡、割れた窓からの動物の侵入などが物に隠れていることがあります。踏むと沈む場所には立ち入らないでください。建物の状態の判断は個別の状況によりますので、気になる箇所があれば片付けと並行して専門の業者にご相談ください。
自分で片付けるか、業者に任せるか|手順と限界
ご自身で進めること自体は選択肢のひとつです。ただし空き家のゴミ屋敷からの片付けは通常の掃除とは異なり、「安全にできます」と言い切れる作業ではありません。危険を知ったうえで、無理のない範囲を決めてください。
自力でやるなら、手順は「外から内へ」
住んでいる家なら水回りや生活動線から手をつけますが、空き家は逆です。近隣の不安と行政からの指摘に直結するのは外側ですから、次の順番が効果的です。
- 郵便受けと玄関前:たまった紙類を出すだけで外からの印象が変わります。郵便物の停止や転送の手続きもあわせてご検討ください
- 敷地の外周と越境した草木:通行の邪魔になる枝や草は苦情に直結します。ただし高所の枝切りや大きな木は無理をしないでください
- 屋外に出ている物・投棄された物:外から見える物が減ると投棄も減る傾向があります。処分前に写真を残しておくと後の説明に使えます
- 玄関から車両までの動線:幅1メートルで構いません。ここが通れるかどうかで、その後の搬出のしやすさが変わります
- においと虫の発生源:台所まわりに生ごみや液体が残っている場合は優先度が上がります。中身が不明なものは流さず、容器ごと分別してください
室内をどの部屋から手をつけるかは、ゴミ屋敷はどこから片付けるべきかで整理しています。なお空き家の片付けでは家庭ごみが一時的に大量に出ます。一度に出せる袋の数や粗大ごみの申し込み方法は自治体によって異なり、テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象とされ、別の手続きになるとされています。分別の区分と収集日は、空き家のある自治体でご確認ください。
自力の限界を判断するための危険
- 薬剤・洗剤:種類の違う洗剤や薬剤が混ざると有害なガスが発生することがあります。物置の農薬や塗料、灯油は特に注意が必要です。中身が不明な容器はまとめず、換気を確保してください
- 重量物:雨を含んだ紙類や布、家具、家電は想像以上に重くなります。空き家は一人で作業されることが多く、はさまれても助けを呼びにくい環境です
- 害虫・粉じん・動物:長く閉め切られた家ではカビの胞子や粉じんが多く、体調に影響が出ることがあります。防じんマスク(国家検定のDS2相当など、粉じん用のもの)と厚手の手袋を着用してください。割れた窓から動物が入り込んでいることもあります。生きた動物や巣、糞尿を見つけた場合は近づかず、その場での作業はいったん中断してください
- 床の強度:長期間の荷重や雨漏りで床が傷んでいることがあります。沈む感覚のある場所、足元が見えない場所には踏み込まないでください
- 屋外での作業:夏場の庭や物置は熱中症のおそれがあります。単独で作業する場合は、誰かに作業時間を伝えたうえで始めてください
どこまで自力で進められるかの見極めは、ゴミ屋敷を自力で片付けるときの手順と限界で詳しく解説しています。全部やるか全部任せるかではなく、外周と郵便物だけご自身で、室内と屋外の重量物は任せるという分け方もできます。
空き家のゴミ屋敷片付けにかかる費用の考え方
金額は気になるところだと思います。ただ空き家の場合、「何平米だからいくら」という形では決まりません。実際に金額を動かすのは、物の総量と、それがどれだけ運びにくいかです。
| 費用が上がりやすい条件 | 庭・物置・ガレージまで範囲に含む 屋外の物が雨で重くなっている 前面道路が狭くトラックを横付けできない 二階以上に物が多い 分別がまったくされていない においや害虫への対応が必要 電気・水道が使えない 他人に投棄された物が混ざり扱いを分ける必要がある |
|---|---|
| 費用を抑えやすい条件 | 今回の作業範囲を屋外だけ、一階だけなどに区切れる 玄関から車両までの動線が確保できている 日程に融通がきく 状態のよい家具・家電など買取できる物が残っている 現地で判断できる方が短時間でも立ち会える |
目安をお知りになりたい場合も、最終的には現地または写真での確認が必要になります。空き家はとくに屋外と収納の中が写真だけでは読み切れないため、現地でのお見積もりをおすすめしています。料金の考え方は業者によって異なりますので、比較される際は作業範囲の条件をそろえてご確認ください。
契約前に、書面で確認しておきたいこと
空き家で行き違いが起きやすいのは作業範囲です。見積書に「一式」とだけ書かれていると、庭や物置の中身が含まれているのか分かりません。
- 廃棄物をどう処理するか:一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者と連携して処分しているか、処分先をどのように扱うか。空き家は量が多くなりやすいため、最初に確認しておくと安心です
- 屋外はどこまでか:庭、草木、物置、ガレージ、外周、置いたままの自転車や車両
- 建物のどの階・どの部屋までか:二階、屋根裏、床下収納を含むかどうか
- 扱いが分かれる物があるか:タイヤ、バッテリー、塗料、灯油、農薬、消火器、金庫など
- どうなったら金額が変わるのか:量が増えたとき、分別が必要になったときの条件
- 養生と簡易清掃の範囲:搬出経路の養生をどこまで行うか、搬出後の掃き掃除や消臭を含むか
- 作業後に何が残るか:売却や解体を予定している場合、どの状態で引き渡せばよいか
当社では、お見積もりでご確認いただいた作業範囲について、後から追加料金を請求しない形でご案内しています。一括でのお支払いが難しい場合は分割払いや後払いをご相談いただけますが、分割払いには審査がありますので、早めに条件をご確認ください。状態のよい家具や家電が残っていれば、買取で費用の一部を相殺できることもあります。
「行政からの期限が近い」「売却の話が進んでいて日程に余裕がない」。そうしたご事情がある場合は、空き状況や物量によっては即日でのご相談が可能なこともあります。ご相談・お見積もりは無料で、出張費も原則いただいておりません。まずは所在地と、外から見える状況だけでもお聞かせください。
ご相談・お見積りは無料です!
ココロを込めて親切・丁寧に対応いたします
サービス内容
- 遺品整理
- 生前整理
- 空き家片付け
- 特殊清掃
- ゴミ屋敷清掃

- 相見積もりOK!
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立場別の進め方|ご本人・離れて暮らすご家族・大家さんや管理会社
同じ空き家の話でも、どの立場から関わるかで押さえる点が変わります。ご自身に近いところだけお読みいただければ十分です。
所有者ご本人の場合|連絡を止めないことが最優先
管理が行き届かなかったことを責められているように感じ、役所や近隣からの声を避けてしまう方がいらっしゃいます。お気持ちは分かりますが、状況が悪くなるのは連絡が途切れたときです。計画が固まっていなくても、「見積もりを取っている」「いつ頃までに対応する予定」と伝えるだけで進み方は変わります。そのうえで今回の作業範囲を決めてください。外から見える部分だけを先に、室内は改めて、という区切り方も可能です。
離れて暮らすご家族の場合|立ち会えなくても進められます
実家が遠方で、休みのたびに通うのは難しいというご相談を多くいただきます。全国に対応していますので、立ち会いが難しい場合は、作業範囲をあらかじめ限定し、写真で状況を共有し、進み具合をご報告する形で進められることがあります。ご本人がご健在でその家の所有者である場合は、原則としてご本人の同意を確認したうえで進める形になります。切り出し方に迷われる場合は、「家が汚い」ではなく「近所の方が困っているらしい」といった、第三者の事情として伝えるほうが受け入れられやすい傾向があります。
大家さん・管理会社の場合|退去後と入居中で対応が分かれます
退去後に残された物の片付けであれば、範囲と期限を決めて進められます。次の募集や原状回復の日程から逆算し、いつまでに何が終わっていればよいかを最初に共有していただくと調整しやすくなります。一方で、入居者の方がいる状態で室内に立ち入ったり残置物を処分したりすることは、原則として認められないとされています。強制的な対応には法的な手続きが必要とされていますので、判断に迷う場合は弁護士など専門家にご相談ください。実務として進めやすいのは、入居者の方に「立ち会わずに進められる」「支払い方法も相談できる」といった選択肢を示し、自主的な片付けにつなげる流れです。
片付けたあと、空き家をゴミ屋敷に戻さないための管理
空き家は、一度きれいにしても管理の形を決めないと同じ状態に戻ります。室内まで完璧に保とうとすると続きませんので、維持するのは郵便受け・玄関前・敷地の外周・越境する草木の四つに絞ります。この四つが保てていれば、外から見て放置された家には見えにくくなります。
郵便物と投棄を「入口」で止める
郵便物は転送や停止の手続きを検討し、郵便受けには投函防止の措置をしておきます。不法投棄は、敷地の入り口を施錠する、外から見える位置に物を置かない、草を短く保つ、センサーライトを設置するといった対策で減ることがあります。捨てられやすいのは「人の目がなさそうに見える場所」です。
見回りの頻度と、頼み先を先に決めておく
遠方の場合、年に何回行くかを最初に決めてしまうほうが続きます。行けない場合は、ご親族、近隣の方、管理会社、草刈りの業者など、誰に何を頼むかを決めておきます。写真を送ってもらうだけでも状況の変化には気づけます。売却・賃貸・解体のいずれを考えるかで維持する範囲も変わりますが、方針が決まっていない段階では外側だけ保っておく形で構いません。
まとめ
空き家がゴミ屋敷のような状態になる原因は、住んでいた頃の物の多さだけではありません。判断を保留された残置物、たまり続ける郵便物、外部からの不法投棄、伸び続ける草木、そして見回りの頻度が落ちていくこと。これらが重なって、人が住まなくなってからも物は増えていきます。そして空き家の片付けは、多くの場合、近隣からの苦情や行政からの連絡という外側の出来事が入口になります。だからこそ優先順位は室内ではなく外側です。郵便受け、玄関前、敷地の外周、越境する草木。ここから手をつければ、近隣の不安は軽くなります。通知が届いている場合も、連絡を止めず、対応の予定を伝えるところから始められます。
費用は広さではなく、物の量と運びにくさで決まります。屋外をどこまで含めるかと、廃棄物をどう処理するかを書面で確認しておけば行き違いは防げます。自力で進める場合は、薬剤、重量物、害虫と粉じん、床の強度、単独作業の危険を知ったうえで範囲を決めてください。後回しにしてしまったこと自体は、責められるようなことではありません。範囲を区切れば一歩目は小さくできます。「庭だけ見てもらえますか」「役所から連絡が来ているのですが」という一言から、お気軽にお声がけください。
【よくある質問】
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書面に記載された担当課に連絡を入れ、片付けの意思と、見積もりを取っている旨、おおよその時期をお伝えください。計画が固まっていなくても構いません。実務として重要なのは、放置していないことが伝わっている状態をつくることです。手続きの名称や基準、期限は自治体によって異なりますので、詳細はその書面とお住まいの自治体でご確認ください。
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誰も生活していない以上、急を要するのは外側です。郵便受け、玄関前、敷地の外周、越境している草木から手をつけると、近隣の方の不安が軽くなり、不法投棄も起きにくくなります。室内はその後で構いません。予算や日程に制約がある場合は、屋外だけを今回の作業範囲として区切るご依頼も可能です。
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全国に対応していますので、遠方のご家族からのご相談も承っています。立ち会いが難しい場合は、作業範囲をあらかじめ限定し、写真で状況を共有し、進み具合をご報告する形で進められることがあります。事前に鍵の所在と、実際に開く入り口がどこかをご確認いただけると当日がスムーズです。
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止まっている前提での段取りは可能です。ただし照明が使えない場合は作業できる時間帯が限られますし、水が出ない場合は簡易清掃の範囲が変わります。可能であれば、ご相談の段階でライフラインの状況をお伝えください。難しい場合も、こちらで準備できることがありますのでご相談ください。
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廃棄物を許可なく捨てる不法投棄は法律で禁止されています。悪質な場合や繰り返し起きている場合は、片付ける前に写真を残し、警察やお住まいの自治体にご相談ください。そのうえで敷地内の物を撤去する場合は、他人の所有物である可能性がありますので、相談した経緯を記録に残したうえで進めてください。家電やタイヤなど扱いが分かれる物が混ざっていることもありますので、作業範囲に含めるかどうかを見積もりの段階でお伝えください。
-
ご相談いただけます。空き家は屋外が作業範囲に入ることが多い一方で、見積もりの時点で申告から漏れやすい部分でもあります。庭の草木や土、物置の工具、ガレージのタイヤやバッテリー、家の裏手の残置物など、含めたい範囲は最初にお伝えください。塗料や灯油、農薬、消火器などは通常のごみと扱いが分かれるため、処分方法はお住まいの自治体でのご確認もあわせてお願いしています。
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広さではなく、物の量と運びにくさで決まります。屋外を含めるか、道路にトラックを横付けできるか、分別がされているか、においや害虫への対応が必要かといった条件で変わるため、目安をお知りになりたい場合も現地または写真での確認が必要になります。空き家は屋外と収納の中が写真だけでは読み切れないことが多いため、現地でのお見積もりをおすすめしています。
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分割払いや後払いについてご相談いただけます。ただし分割払いには審査がありますので、ご検討の場合は早めに条件をご確認ください。状態のよい家具や家電、未使用品などが残っていれば、買取で費用の一部を相殺できることもあります。日程については、空き状況や物量、搬出の条件によっては即日でのご相談が可能な場合があります。期限がある場合は、最初にその日付をお伝えください。
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社名の入っていない車両での訪問、トラックを長時間停めずに入れ替える、袋を屋外に積み上げずにその都度積み込む、作業の時間帯を調整するなど、相談できる範囲は複数あります。ただし空き家の場合、すでに近隣の方が状況をご存じであることも多く、むしろ「片付けが入る」と一言伝えておくほうが不安を減らせる場面もあります。ご希望を最初にお伝えいただければ段取りに組み込みます。
-
室内まで完璧に保とうとすると続きません。維持するのは郵便受け、玄関前、敷地の外周、越境する草木の四つに絞ってください。この四つが保てていれば、外から放置された家には見えにくくなります。郵便物は転送や停止の手続きを検討し、敷地の入り口を施錠する、草を短く保つといった対策で投棄も減ることがあります。遠方の場合は、年に何回見回るか、行けないときは誰に何を頼むかを先に決めておくと続きやすくなります。
当社は全国に対応しています。遠方にお住まいのご家族からのご相談や、管理されている物件についてのご相談も、状況をうかがったうえで進め方をご提案できます。まずは相談だけ、お見積もりだけという段階で構いませんので、空き家のある地域からお気軽にお問い合わせください。
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1まずはご相談下さい。
まずはお電話・メール・LINEのいずれかでご連絡ください。お電話は年中無休で8:00〜21:00まで受付、LINEとメールは24時間365日いつでも送信可能です。どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。お問い合わせフォームも30秒で完了する簡単仕様です。

2【無料】現地にて
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経験豊富な自社スタッフが、ご希望の日時に現地までお伺いし、作業内容や現場の状況をしっかりと確認したうえで、無料でお見積もりをいたします。もちろん、お見積もり後に無理な勧誘などは一切ございませんのでご安心ください。

3御見積書の提出
(郵送・FAX対応)
確認内容をもとに、正式なお見積書を作成してご提出いたします。その場でのご提示はもちろん、郵送やFAXにも対応しておりますので、お忙しい方や離れて暮らすご家族にもスムーズにご確認いただけます。


4業務実行・引渡・確認
ご納得いただけましたら、ご希望の日程にて作業を実施いたします。作業完了後は、お立ち会いのもと内容をご確認いただき、問題がなければお引き渡しとなります。お急ぎの方には即日対応も可能ですので、まずはご相談ください。
条件によっては、見積もり時に即作業に取り掛かることも可能です。
遺品整理料金について
| 部屋の広さ | A仕分け サポートコース |
B一括 処分コース |
|---|---|---|
| 1R~1DK | 38,000円~ | 25,000円~ |
| 2DK~2LDK | 120,000円~ | 100,000円~ |
| 3DK~3LDK | 180,000円~ | 150,000円~ |
| 4DK~4LDK | 230,000円~ | 200,000円~ |
| 4LDK~一軒家 | 300,000円~ | 250,000円~ |
上記には以下のサービスが
含まれています。
処分品の処理
養生作業
権利書、貴重品の探索
貴重品・処分品の仕分け作業
遺品の合同供養
遺品搬出後の清掃
料金詳細はこちら
※処分品の量、立地、作業量など現地調査の上、お見積もりいたしますのでまずはお気軽にご相談ください。
※全て税込表示です。
実際の料金は現地調査をおこなった上でお見積りいたします。
間取りの広さ、処分・廃棄物の量、重量物の有無。 /リサイクル料金(エアコン・冷蔵庫・洗濯機・TVなど) /エアコン・ガス機器の取り外し /ピアノ・金庫・物置等の有無 /クロス・クッションフロア等の撤去 /庭やベランダの整理(植木・植木鉢・置石等の処分・撤去 /立地状況(階数・エレベーターの有無・養生の要否・駐車場所への距離など) /屋根上のソーラーパネルやアンテナの撤去 /ご自宅で亡くなった際の特殊清掃など
会社概要
- 事業所名
- 合同会社 ハウスドクター
- 屋号
- 遺品整理のティプロ
- 住所
- 本社 : 〒731-3164 広島県広島市安佐南区伴東4丁目23-17 福山営業所 : 〒721-0906 広島県福山市能島三丁目18-1 広島市佐伯区営業所 : 〒731-5106 広島県広島市佐伯区利松3丁目26-13 札幌オフィス : 〒0600001 北海道札幌市中央区北一条西3丁目3番地33リープロビル302 東京営業所 : 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2丁目18番地1秋葉原STNフロント 横浜オフィス : 〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号ウィザードビル402 名古屋オフィス : 〒4500002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号第2森ビル401 京都オフィス : 〒6008223 京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227番地第2キョートビル402 大阪オフィス : 〒5300001 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号大阪駅前第2ビル12-12 神戸オフィス : 〒6510084 兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号カサベラ国際プラザビル707号室 愛媛オフィス : 〒791-3120 愛媛県伊予郡松前町大字筒井556-4 福岡オフィス : 〒8120011 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番2号ParkFront博多駅前1丁目5F-B
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- FAX
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- 8:00 ~ 21:00 ※お問合せは、24時間OK!
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- 遺品整理、生前整理、特殊清掃、ゴミ屋敷片付け、福祉片付け代行、消臭脱臭処理、仏壇、ご遺品の合同供養、リサイクル買取り、生活支援サービス、生活消耗品寄付活動
- 定休日
- 年中無休
- 産業廃棄物収集運搬許可
- 第03409198607号
- 古物商許可証
- 第731291600013号
- 宅地建物取引業者
- 広島県知事(2)第10856号
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WEBサイト
- 本社
- アストラムライン大原駅下車徒歩6分または広島バスセンターからくすの木団地行き乗車細坂下バス停下車徒歩4分
- 福山営業所
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- 広島市佐伯区営業所
- 「福山東IC」より車で約20分 / 「福山西IC」より車で約30分
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