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ゴミ屋敷片付けはどこから始める?効率的な進め方を紹介
目次
- ゴミ屋敷片付けはどこからが正解?遺品整理の現場スタッフが出す結論
- ご相談・お見積りは無料です!
- 【当社アンケート】片付けに着手できなかった理由の1位は「どこから手を付ければいいか分からない」
- ゴミ屋敷片付けをどこから始めるか、3問で決まる判断フロー
- 最初の90分は「探し物スプリント」から始める
- 30分×4コマで進める。ゴミ屋敷状態の家をどこから切り分けるか
- ご相談・お見積りは無料です!
- 家族・親族と揉めないための切り出し台本
- 費用が読めない不安は、どこから解消すればいいか
- 残り日数から逆算して「今回やらないこと」を決める
- まとめ|「どこから」ではなく「どの順番か」で片付けは動き出す
- 【よくある質問】
- 遺品整理は全国対応!
ゴミ屋敷片付けはどこからが正解?遺品整理の現場スタッフが出す結論
先に結論からお伝えします。ゴミ屋敷のように物であふれた故人宅や実家の片付けは、「安全と動線の確保 → 貴重品・重要書類の回収 → 期限のある物 → 量の処分」という順番で始めるのが、遺品整理の現場でもっとも失敗が少ないやり方です。「どこから」を場所で考えると必ず迷いますが、「どの順番で」に置き換えた瞬間に、今日やるべきことが1つに絞れます。
私たちが現場でお会いする方は、決してだらしない方ではありません。むしろ「なんとかしないといけない」と分かっているからこそ、玄関を開けた瞬間の物量に圧倒されて、手が止まってしまっている。これは意志の弱さではなく、人間の脳が処理できる量を超えているだけです。家全体を視界に入れたまま「どこから」と考えると、脳は選択肢が多すぎて答えを出せません。だから動けない。順番が決まっていないことが原因であって、あなたの性格の問題ではないのです。
家全体を見るから動けなくなる。始めるのは「玄関から1m四方」
最初の一歩は驚くほど小さくて構いません。玄関を開けて、そこから1m四方だけ。これが現場スタッフが実際に最初に手を付ける場所です。理由は3つあります。
1つ目は、玄関が空くと「物を外に出す出口」ができること。出口がないまま奥の部屋を片付けても、袋の置き場所がなくなって数時間で行き詰まります。2つ目は、玄関が空くと自分自身が家に入りやすくなり、心理的な抵抗が下がること。3つ目は、成果が目に見えること。1m四方でも床が見えると「進んだ」という実感が生まれ、次の30分に手が伸びます。
逆に、多くの方がやってしまうのが「一番ひどい部屋から手を付ける」というやり方です。気持ちは分かります。しかし一番ひどい場所は、一番終わりが見えない場所でもあります。数時間かけても見た目が変わらず、疲労だけが残って中断してしまう。ここが分かれ道になります。
正しい順番は「安全と動線 → 貴重品 → 期限のある物 → 量の処分」
遺品整理における着手順を、もう少し具体的にすると次のようになります。
①安全と動線:足元の不安定な物、崩れそうな山、割れ物、玄関から各部屋への幅60cmの通路を確保する。ここが済んでいないと、その後の作業すべてが危険になります。
②貴重品・重要書類:通帳、印鑑、保険証券、権利書、現金、鍵。これらは物を捨て始める前に探すのが鉄則です。捨ててから探すのは、もう不可能だからです。
③期限のある物:退去日、法要、帰省の最終日、相続手続きの期限。期限に関係する物だけを先に抜き出します。
④量の処分:ここでようやく「捨てる」に入ります。多くの方が①〜③を飛ばして④から始めてしまい、貴重品が出てくるたびに手が止まり、結局進まなくなるのです。
遺品整理では「捨てる判断」を最初に持ってこない
ここが、通常の片付けと遺品整理の決定的な違いです。故人の持ち物は、一つひとつに記憶が乗っています。手に取れば思い出し、思い出せば手が止まる。それは自然なことで、悪いことでもありません。
だからこそ、最初のフェーズでは「捨てるかどうか」を一切考えない設計にします。安全確保と貴重品探索は、どちらも「捨てる判断」を伴わない作業です。判断を伴わない作業から始めることで、手が動き出す。動き出してから、判断が必要な作業に入る。この順番だけで、進み方がまったく変わります。
「まだ気持ちの整理がついていないのに、片付けだけ迫られている」という状態は、想像以上に消耗します。無理に自分を急かす必要はありません。ただ、順番を知っているかどうかで、同じ時間でも進む距離が変わることは知っておいてほしいと思っています。
ここまで読んで「自分の家の場合はどこからだろう」と迷われたなら、その状況を話すだけでも整理になります。ご相談・お見積もりは無料で、出張料もかかりません。相見積もりを取っていただいて構いませんし、24時間365日受付ですので、家族に説明しづらい段階のご相談でも問題ありません。
ご相談・お見積りは無料です!
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サービス内容
- 遺品整理
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【当社アンケート】片付けに着手できなかった理由の1位は「どこから手を付ければいいか分からない」
「自分だけがこんな状態なのでは」と感じている方に、まず知っていただきたいデータがあります。当社に遺品整理をご相談・ご依頼いただいた方を対象に、片付けに着手できなかった理由をうかがいました。
着手できなかった理由 上位5項目
対象120名、期間は直近6ヶ月、複数回答での集計結果です。
| 1位:どこから手を付ければいいか分からない | 47% |
|---|---|
| 2位:故人の物を捨てることに罪悪感がある | 39% |
| 3位:費用がいくらかかるか読めず動けない | 33% |
| 4位:家族・親族と方針が決められない | 28% |
| 5位:近隣に知られたくない | 24% |
注目していただきたいのは、1位が「体力がない」でも「時間がない」でもなく、「どこから手を付ければいいか分からない」だという点です。つまり多くの方は、やる気の問題ではなく設計図がないから止まっている。ここが分かるだけでも、自分を責める必要がないと思えるはずです。
そして2位の罪悪感、5位の「近隣に知られたくない」。この2つは、遺品整理の現場では本当によく耳にします。恥ずかしさを感じる必要はまったくありませんが、感じてしまうのも当然のことです。私たちはその前提で現場に入ります。
最初に手を付けた場所と、後から後悔した場所
同じ方々に「実際に最初に手を付けた場所」と「今ならどこから始めるか」を同一の設問でうかがいました。対象128名、期間は直近6ヶ月、上位6項目での集計です。
実際に最初に手を付けた場所として最も多かったのは「一番気になっている部屋(リビング・居間)」で34%。一方、「今ならどこから始めるか」では「玄関・廊下などの動線」が最多で41%となり、順位が入れ替わりました。経験した方ほど、動線から始めるべきだったと答えているということです。
さらに、奥の部屋から着手した方のうち、途中で作業が止まってしまったと回答した割合は41%。対して玄関・動線から着手した方の途中断念は18%にとどまりました。
玄関から始めた人と、奥の部屋から始めた人で結果が分かれる理由
この差は根性や体力の差ではありません。出口があるかどうかの差です。玄関と通路が空いていれば、袋に詰めた物をすぐ外に出せる。出せれば床が空く。床が空けば次の作業スペースができる。この循環に入れた人は進み、入れなかった人は自分が出した袋に囲まれて動けなくなります。
もう一つは、心理的な区切りです。玄関1m四方は「終わりが見える」作業ですが、居間全体は終わりが見えません。終わりが見える作業から始めた人だけが、2コマ目に進めています。
ゴミ屋敷片付けをどこから始めるか、3問で決まる判断フロー
ここからは、あなたの家で今日始める1箇所を決めます。上から順に、3問だけ答えてください。
Q1.触れない物・危ない物が視界にあるか
YESなら、片付けより先に「触らない物リスト」を作る。
故人宅で最初に確認していただきたいのは、次のような物です。処方薬や注射針、古い灯油やガスボンベ、スプレー缶、長期間止まっていた冷蔵庫の中身、天井近くまで積まれた新聞や雑誌の束、割れたガラス類。これらは開けない・動かさない・素手で触らないを徹底してください。
そして作業を止める中断基準も先に決めておきます。①頭痛やめまい、喉の痛みが出たら止める。②臭気で息を止めたくなるレベルなら止める。③虫が視界に複数いる状態なら止める。この3つのどれかに当てはまったら、その日は撤退で構いません。無理をして体調を崩した方を、私たちは何人も見てきました。片付けは、あなたの健康より優先されるものではありません。
Q1がYESの場合、正直に申し上げて、自力での着手はおすすめしません。危険物や衛生リスクのある現場は、装備と手順を持った業者に任せた方が安全で、結果的に早く終わります。
Q2.退去や法要などの期限があるか
YESなら、期限から逆算して「やらないこと」を先に決める。(後述の逆算セットへ)
賃貸の退去日、四十九日、帰省の最終日、相続関連の手続き。期限がある場合、全部やろうとすると全部中途半端になります。何をやらないかを先に決めた人だけが、期限内に終わります。
Q3.通帳や印鑑はもう見つかっているか
NOなら、今日の最初の90分は「探し物スプリント」に使う。
Q1・Q2がNOで、Q3もNOなら、あなたが今日始めるべきは掃除でも処分でもなく、捜索です。次の章で具体的な手順をお伝えします。
Q1〜Q3がすべてクリアできているなら、玄関から1m四方。これが今日の30分です。
最初の90分は「探し物スプリント」から始める
探し物スプリントとは、物を一切捨てずに、貴重品だけを回収する90分のことです。捨てる判断が発生しないので手が止まらず、しかも最も取り返しのつかないリスク(貴重品を誤って処分してしまう)を先に潰せます。
遺品整理で先に回収したい7点
探すのは次の7点だけです。それ以外は目に入っても手を付けません。
- 通帳・キャッシュカード
- 印鑑(実印・銀行印)
- 保険証券・年金関係の書類
- 不動産の権利書・契約書類
- 現金(へそくりを含む)
- 鍵(自宅・車・金庫・貸金庫)
- 携帯電話・スマートフォン
「7点だけ」と絞ることが重要です。絞らないと、目に入った物すべてが判断対象になり、また止まります。
貴重品が実際に見つかった場所【当社現場データ】
当社の作業実績から、貴重品・重要書類が実際にどこで見つかったかを集計しました。対象52件、期間は直近12ヶ月、上位5カ所です。この順番で探すのが、最も効率的です。
| 1位:寝具まわり(枕元・布団の下・ベッド下) | 31% |
|---|---|
| 2位:仏壇・神棚・その周辺の引き出し | 24% |
| 3位:タンス・押入れの最下段 | 21% |
| 4位:本や封筒の間、菓子箱・缶の中 | 15% |
| 5位:冷蔵庫・冷凍庫の中、衣類のポケット | 9% |
意外に思われるかもしれませんが、金庫や書斎の机よりも、寝具まわりと仏壇周辺の方が圧倒的に多いのが現場の実感です。高齢の方ほど「毎日目が届く場所」に大切な物を置く傾向があります。
さらに重要なのが、作業の後半になってから見つかった割合が34%だという点です。つまり3件に1件は、片付けを進めていく途中で「こんなところから出てきた」となっている。もし捜索をせずに処分から始めていたら、という想像がつくはずです。だから、探すのが先なのです。
見つけた物の保管と、家族への共有ルール
見つけた7点は、必ず1つの箱にまとめてください。あちこちに置くと、また探すことになります。そして箱に入れた時点で、中身を写真に撮って家族に共有します。これは形式的なことではなく、後々の「あの通帳はどうなった」「勝手に持ち出したのでは」という不信を未然に防ぐための、極めて実務的な手順です。
現金が出てきた場合も同じです。金額と発見場所を写真とともに共有しておく。この一手間が、相続の話し合いを穏やかにします。
30分×4コマで進める。ゴミ屋敷状態の家をどこから切り分けるか
貴重品の回収が済んだら、いよいよ量に向き合います。ここでも「全部やる」は禁止です。
部屋で切らない、面積で切る
「今日は居間をやる」は失敗します。「今日は玄関から1m四方」「今日は廊下の幅60cm」「今日は枕元の半径50cm」。部屋単位ではなく、面積単位で切る。これが現場のやり方です。
そして時間も切ります。30分作業して、必ず一度止まる。これを1コマとして、1日4コマまで。合計2時間です。「もっとできる」と思っても、4コマで終える。なぜなら、翌日も続けられる状態で終わることが、最も重要だからです。1日で燃え尽きて2週間放置するより、2時間×5日の方が確実に前に進みます。
各コマの中身も決めておきます。1コマ目:床の物を袋に入れる(分別しない)。2コマ目:袋を出口に運ぶ。3コマ目:床が見えた場所を軽く拭く。4コマ目:明日の1コマ目の場所を決めて終わり。次の場所を決めてから終わることで、翌日の「どこから」が消えます。
迷った物は捨てずに「保留箱」へ入れる
手が止まる原因のほとんどは「これ、捨てていいのか分からない」です。ここで悩むと1個の物に10分かかり、30分が終わります。
そこで保留箱を用意します。3秒で決められない物は、考えずに保留箱へ。判断は今日しません。そして保留箱には判断期限を書いておきます。おすすめは、既にある節目に紐づけること。四十九日、一周忌、次の帰省日など。新しく期限を作ると守れませんが、既にある予定に乗せると自然に判断できます。
保留箱がいっぱいになったら、それはもう「自分だけで判断できる量ではない」というサインです。その時が、誰かに相談するタイミングです。
ここまでの手順を読んで「うちの量では2時間×5日でも終わらない」と感じた方も多いはずです。その感覚は、たいてい正しいです。どこまでを自力でやり、どこからを任せるか。その線引きだけでも、無料のお見積もりで具体的に見えてきます。出張料はかかりませんし、その場でお断りいただいても構いません。退去期限が迫っている、立ち会いが難しいといったご事情も、即日対応を含めてご相談いただけます。
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家族・親族と揉めないための切り出し台本
遺品整理でもっとも根が深いトラブルは、業者とのトラブルではなく家族間のすれ違いです。「勝手に捨てた」「相談がなかった」。片付けを引き受けた人ほど、なぜか責められる側に回ってしまう。これを防ぐのは、事前の一通の連絡です。
5ブロックで書けば「勝手に捨てた」と言われにくい
連絡文は、次の5つのブロックで組み立てます。感情ではなく、構造で伝えるのがコツです。
- 現状の共有:今どういう状態か(責める言い方をしない)
- 期限の提示:いつまでにやる必要があるか(理由を添える)
- 自分がやる範囲の明示:どこまで自分が引き受けるか
- 相手に判断してほしい物の限定:判断を求める物を3つ程度に絞る
- 返事の期限:いつまでに返事がほしいか(なければ進める旨も添える)
とくに④が重要です。「どうする?」と丸ごと投げると、相手は考えるのが面倒で返事をしません。「仏壇と、アルバムと、お父さんの時計。この3つだけ判断してほしい」と絞ると、返事が返ってきます。
LINE用の短文版と、遠方の家族への説明版
LINE用(短文版)の例
「実家の片付け、来月◯日の退去までに終える必要があって、今週から少しずつ始めてる。作業と業者の手配は自分がやるから大丈夫。ただ、仏壇・アルバム・お父さんの時計の3つだけ、どうするか意見をもらえる? 今週末までに返事がなければ、一旦保留にして残しておくね。」
遠方の家族への説明版では、これに加えて「写真を共有すること」「貴重品が出たら都度報告すること」「費用の負担をどうするか」を書き添えます。特に費用は、後から言うと必ず揉めます。金額が確定していない段階でも「見積もりが出たら共有する」と先に一文入れておくだけで、印象がまったく変わります。
そして、返事が来ない場合の扱いを先に書いておくこと。「返事がなければ保留にして残す」と明記しておけば、後から「聞いてない」とは言われません。
費用が読めない不安は、どこから解消すればいいか
先ほどのアンケートで3位だった「費用がいくらかかるか読めず動けない」。これは非常によく分かります。ネットで調べても幅が広すぎて、自分の家がどこに当てはまるのか分からない。
金額が上がりやすい要因を自分で数えてみる
金額を当てようとするのではなく、「何があると上がるか」を点検する方が現実的です。次の項目に当てはまるほど、金額は上がりやすくなります。
- 物量が多い(部屋数・床から天井までの高さ)
- 階数が高く、エレベーターがない
- 前面道路が狭く、トラックを近くに停められない
- 水回り(キッチン・浴室・トイレ)の汚れが強い
- 冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンなどリサイクル対象家電の台数が多い
- 「全部処分」ではなく、仕分け・貴重品探索が必要
- 供養やお焚き上げを希望する品が多い(仏壇・人形・写真など)
- 作業日が限定されている、夜間や早朝の希望がある
この中で当てはまる項目を、見積もりの前に伝えておくと精度が上がります。逆に隠すと、当日に「聞いていない」となり、金額が動く原因になります。
写真で概算を知りたい場合は、撮る順番を決めておくと精度が上がります。玄関→各部屋の入口→部屋の四隅→天井までの高さが分かる縦構図→水回り→搬出経路と前の道路。加えて動画を15秒×3本(玄関から奥へ/各部屋を一周/建物の外と道路)。これだけで、かなり実態に近い概算が出せます。なお、遺影・位牌・書類の個人情報が写る物は無理に撮る必要はありません。
金額は目安、最終的には現地見積もりで確定する
金額の考え方を整理しておきます。以下はあくまで目安であり、実際の状態によって大きく変動します。正確な金額は、現地でのお見積もりでのみ確定します。
そして、費用の不安で見落とされがちなのが支払い方法です。当社では分割払い・後払いにも対応しており、最大60回・頭金0円でのご相談も可能です。また、お見積もり以降に追加料金は発生しません。「作業が終わってから金額が上がった」という不安を持たれる方は多いのですが、そこは明朗にしています。
「今すぐ払えないから相談できない」と止まってしまう方がいらっしゃいますが、支払い方法の相談ごと含めて話していただいて大丈夫です。
残り日数から逆算して「今回やらないこと」を決める
期限がある方向けに、残り日数別の最小セットをお伝えします。ポイントは「やること」ではなく「やらないこと」を決めることです。
残り30日/7日/3日/今日の最小セット
残り30日:貴重品探索を最初の週に完了。家族への連絡(5ブロック)を今週中に送る。業者の見積もりを2〜3社取り、比較する時間がまだあります。自力で進める範囲を「玄関・水回り・自分の判断で捨てられる物」に限定し、思い出の品と大型家具は業者に回す前提で組みます。
残り7日:自力での処分はほぼ諦めます。やることは貴重品の回収と、残したい物の抜き出しだけ。あとは全部業者に任せる設計に切り替えます。この段階で自治体の粗大ごみ収集を待つのは、日程的に間に合わないことがほとんどです。
残り3日:貴重品と、家族が「これだけは」と言った物だけを抜き出して、箱に入れて持ち出す。それ以外は見ない。写真も撮らない。判断しない。ここで思い出の品を眺め始めると、確実に間に合いません。即日対応が可能な業者に、その日のうちに連絡します。
今日:玄関1m四方と、寝具まわりの捜索30分。それだけです。それ以上は今日やらなくていい。
どの日数でも共通しているのは、全部やろうとしないこと。全部やろうとした人が、一番終わっていません。
まとめ|「どこから」ではなく「どの順番か」で片付けは動き出す
最後に、この記事の要点をまとめます。
①「どこから」を場所で考えると必ず迷う。順番で考える。安全と動線 → 貴重品 → 期限のある物 → 量の処分。この順です。
②最初の一歩は玄関から1m四方。出口を作らないと、途中で必ず詰まります。アンケートでも、玄関・動線から始めた方の方が明らかに完了しています。
③捨てる判断は最初に持ってこない。判断が要らない作業(安全確保・捜索)から始めると、手が動きます。
④貴重品は捨てる前に探す。寝具まわり、仏壇周辺、タンス最下段の順。3件に1件は作業後半で出てきています。
⑤家族には5ブロックで先に連絡する。判断してほしい物を3つに絞ると、返事が来ます。
⑥期限があるなら、やらないことを先に決める。
そして、これは現場を見てきた人間としての本音ですが、自力で全部やる必要はまったくありません。遺品整理は、量の問題であると同時に、気持ちの問題でもあります。手を動かせない日があって当然です。恥ずかしいことでも、だらしないことでもありません。
「どこから始めればいいか分からない」という状態のまま、何ヶ月も止まってしまう方を、私たちは本当にたくさん見てきました。その多くは、最初の一本の電話で動き出しています。
【よくある質問】
-
場所で言えば「玄関から1m四方」、順番で言えば「安全と動線の確保 → 貴重品の回収 → 期限のある物 → 量の処分」です。玄関と通路が空くと物を外に出す出口ができるため、その後の作業が進みやすくなります。逆に一番気になっている部屋から始めると、終わりが見えず途中で止まりやすい傾向があります。
-
捨ててしまってから探すことはできないためです。また、貴重品探索は「捨てるかどうか」の判断を伴わないので手が止まりにくく、最初の作業として取りかかりやすいという利点もあります。通帳・印鑑・保険証券・権利書・現金・鍵・携帯電話の7点に絞って探すのがおすすめです。
-
現場の傾向としては、寝具まわり(枕元・布団の下・ベッド下)、仏壇や神棚の周辺、タンス・押入れの最下段、本や封筒の間や菓子箱の中、冷蔵庫や衣類のポケットという順で見つかることが多いです。金庫や書斎よりも「毎日目が届く場所」に置かれているケースが目立ちます。
-
無理に判断しようとせず、3秒で決められない物は「保留箱」に入れて先送りしてください。判断期限は四十九日や一周忌など、すでにある節目に紐づけると自然に決められます。手が止まるのは自然なことで、意志の問題ではありません。保留箱が増えてきたら、それは相談のタイミングというサインでもあります。
-
ひとつの目安は「危険物・衛生リスクがあるか」「期限があるか」の2点です。薬品や割れ物、強い臭気や虫がある現場は、装備と手順のある業者に任せた方が安全です。また残り7日を切っている場合、自力での処分は日程的に間に合わないことがほとんどで、貴重品の回収と残したい物の抜き出しだけに絞る判断が現実的です。
-
金額は物量・階数・道路幅・水回りの状態・リサイクル家電の台数・仕分けの要否・供養の有無などで変動するため、あくまで目安としてお考えください。正確な金額は現地でのお見積もりで確定します。ご相談とお見積もりは無料で出張料もかからず、その場でお断りいただいても問題ありません。まずは状況を話すだけでも構いません。
-
当社ではお見積もり以降の追加料金は発生しません。ただし、事前に伝えていない条件(作業範囲の追加など)が当日に出ると再算出が必要になるため、階数やエレベーターの有無、道路幅、リサイクル家電の台数、仕分けの希望などは、見積もり前にお伝えいただくと精度が上がります。
-
アンケートでも「近隣に知られたくない」という声は上位に挙がっており、決して特別なご要望ではありません。搬出の時間帯、車両の停め位置、社名の見え方、袋や段ボールの使い分け、養生による作業音の抑制など、ご事情に応じてご相談いただけます。気になる点は事前にお伝えください。
-
立ち会いが難しい場合もご相談いただけます。その際は事前に「捨ててよい物」「必ず確認してほしい物」を決めておくと、判断待ちで作業が止まりません。開始時の全景、貴重品が出た際の報告、判断に迷う物の写真、完了後の全景といった形で状況を共有しながら進める方法もありますので、ご希望をお聞かせください。
-
問題ありません。むしろ、金額や作業範囲の見通しが立った状態の方が、家族との話し合いは進みやすくなります。お見積もりは無料で相見積もりも歓迎していますので、判断材料として使っていただいて構いません。仏壇や人形などの供養・お焚き上げについても、あわせてご相談いただけます。
当社は全国対応しています。「実家が遠方で通えない」「兄弟が離れて暮らしていて誰も動けない」といったご事情にも、柔軟にご相談を承ります。年中無休・24時間受付で、女性スタッフも在籍していますので、話しづらい内容でもお気軽にどうぞ。まずはお見積もりだけ、状況を聞くだけでも構いません。
遺品整理は全国対応!
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- 引越し前にゴミ屋敷片付けを行うメリットとは
- 目次引越し前のゴミ屋敷片付けは「やっておく方が得」現場スタッフの結論結論:搬出費…
ご利用の流れ

1まずはご相談下さい。
まずはお電話・メール・LINEのいずれかでご連絡ください。お電話は年中無休で8:00〜21:00まで受付、LINEとメールは24時間365日いつでも送信可能です。どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。お問い合わせフォームも30秒で完了する簡単仕様です。

2【無料】現地にて
見積もりいたします。
経験豊富な自社スタッフが、ご希望の日時に現地までお伺いし、作業内容や現場の状況をしっかりと確認したうえで、無料でお見積もりをいたします。もちろん、お見積もり後に無理な勧誘などは一切ございませんのでご安心ください。

3御見積書の提出
(郵送・FAX対応)
確認内容をもとに、正式なお見積書を作成してご提出いたします。その場でのご提示はもちろん、郵送やFAXにも対応しておりますので、お忙しい方や離れて暮らすご家族にもスムーズにご確認いただけます。


4業務実行・引渡・確認
ご納得いただけましたら、ご希望の日程にて作業を実施いたします。作業完了後は、お立ち会いのもと内容をご確認いただき、問題がなければお引き渡しとなります。お急ぎの方には即日対応も可能ですので、まずはご相談ください。
条件によっては、見積もり時に即作業に取り掛かることも可能です。
遺品整理料金について
| 部屋の広さ | A仕分け サポートコース |
B一括 処分コース |
|---|---|---|
| 1R~1DK | 38,000円~ | 25,000円~ |
| 2DK~2LDK | 120,000円~ | 100,000円~ |
| 3DK~3LDK | 180,000円~ | 150,000円~ |
| 4DK~4LDK | 230,000円~ | 200,000円~ |
| 4LDK~一軒家 | 300,000円~ | 250,000円~ |
上記には以下のサービスが
含まれています。
処分品の処理
養生作業
権利書、貴重品の探索
貴重品・処分品の仕分け作業
遺品の合同供養
遺品搬出後の清掃
料金詳細はこちら
※処分品の量、立地、作業量など現地調査の上、お見積もりいたしますのでまずはお気軽にご相談ください。
※全て税込表示です。
実際の料金は現地調査をおこなった上でお見積りいたします。
間取りの広さ、処分・廃棄物の量、重量物の有無。 /リサイクル料金(エアコン・冷蔵庫・洗濯機・TVなど) /エアコン・ガス機器の取り外し /ピアノ・金庫・物置等の有無 /クロス・クッションフロア等の撤去 /庭やベランダの整理(植木・植木鉢・置石等の処分・撤去 /立地状況(階数・エレベーターの有無・養生の要否・駐車場所への距離など) /屋根上のソーラーパネルやアンテナの撤去 /ご自宅で亡くなった際の特殊清掃など
会社概要
- 事業所名
- 合同会社 ハウスドクター
- 屋号
- 遺品整理のティプロ
- 住所
- 本社:〒731-3164 広島県広島市安佐南区伴東4丁目23-17 福山営業所:〒721-0906 広島県福山市能島三丁目18-1 広島市佐伯区営業所:〒731-5106 広島県広島市佐伯区利松3丁目26-13 東京営業所:〒101-0025東京都千代田区神田佐久間町2丁目18番地1 秋葉原STNフロント
- TEL
- 0800-111-9559 082-926-2026(代)
- FAX
- 082-926-2035
- 営業時間
- 8:00 ~ 21:00 ※お問合せは、24時間OK!
- 営業種目
- 遺品整理、生前整理、特殊清掃、ゴミ屋敷片付け、福祉片付け代行、消臭脱臭処理、仏壇、ご遺品の合同供養、リサイクル買取り、生活支援サービス、生活消耗品寄付活動
- 定休日
- 年中無休
- 産業廃棄物収集運搬許可
- 第03409198607号
- 古物商許可証
- 第731291600013号
- 宅地建物取引業者
- 広島県知事(2)第10856号
- 関連事業
WEBサイト
- 本社
- アストラムライン大原駅下車徒歩6分または広島バスセンターからくすの木団地行き乗車細坂下バス停下車徒歩4分
- 福山営業所
- JR五日市駅南口から湯来方面行きバス「寺地」バス停下車すぐ
- 広島市佐伯区営業所
- 「福山東IC」より車で約20分 / 「福山西IC」より車で約30分
- 東京営業所
- JR各線「秋葉原駅」徒歩1分

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