本日のご依頼は福山市での特殊清掃のご依頼でした。
葬儀屋さんからご紹介で、部屋で孤独死されていて猫を飼っていたので一緒に猫の火葬もお願いしたい。
今回孤独死された方は80歳の男性の方でした。ペットを飼っており、死後3週間以上たっていたのでペットも亡くなっていました。
孤独死案件ではペットも一緒に亡くなっているケースもよくあります。
高齢のかただったので、30年前の契約だったため、保証人も既に亡くなられており、今回の費用はマンションのオーナーが支払う事になりました。
作業内容では、家財の整理、特殊清掃、汚染箇所の解体、除菌消臭作業です。
作業が終わり次第リフォームの打ち合わせに入る事になりました。
作業工期も1か月かかる事になり、少しでも早く現状復旧行っていきたいと思います。
猫は火葬場にオーナー様が持って行く事になりました。市の施設では基本的に一般の人しか持ち込めないからです。
可燃ゴミで出す事も出来ますが、当社が火葬しましょうとお伝えした事が当社を信用して決めて頂いた切っ掛けになりました
当社では故人の思いを出来る限る考えて、遺品整理、特殊清掃に取り組んでいます。
出来る限りお客様に負担がかからない方法を考えて提案していきます。
また相続問題にも士業の先生と連携して問題解決に取り組んでいますので、またお困りのさいはご相談下さい。
現代は、超高齢化時代と言われています。一人住まいの方が増え、もしもの時は残された身の回りの生活用品の整理にご遺族は途方にくれることになります。遺品整理士として、専門的な知識と豊富な経験から、遺品の整理や生前整理などのお手伝いをさせていただきます。