広島県広島市の遺品整理の事例と実績まとめ10選（思い出に残った遺品整理）

ティプロが広島市内でご依頼いただいた遺品整理の事例をご紹介します。

2,021年思い出に残った遺品整理をスタッフ一同がご紹介します。

感動のエンディングノート、遺品整理からの発見。天国からの手紙！（広島市中区）担当三島

お父様がお亡くなりになり、奥さまからお部屋の整理をご依頼いただきました。奥さまからは、旦那さまが書かれていたエンディングノートの探索依頼がありました。生前に書かれていたものがあったとのことでした。遺品整理が終わり、仏壇を処分することとなりました。作業に入ろうとしたところ、仏壇の引出しからエンディングノートが見つかりました。なかには旦那さまから奥さまへのお手紙も挟まれておりました。

最後まで頑張って奥様をお見送りになったご主人様。奥様も遺品も寄付先を一緒に探しました。（広島市佐伯区）三宅

ご自宅で闘病なさっていた奥さまのお部屋の遺品整理にうかがいました。立ち会い見積りの際に状況をお尋ねしたところ、血友病のためご自身で注射をなさっていたとのことでした。ご依頼主さまは、事前に注射針は廃棄済みとのことでしたが、万一のことを考え慎重に作業を行いました。

奥様が最後まで愛用されていました、着物、コレクション品は一緒に寄付先を探しました。

バイク好きな旦那様の遺品整理。思い出のバイク用品も次使う人に届けました（広島市安佐南区）担当三島

オートバイの事故で亡くなられた旦那さまの遺品整理をさせていただきました。ご趣味のオートバイは複数台あったのですが、こちらも遺品整理対象でした。遺品としてオートバイを処分する場合、事前に名義変更が必要です。だれに名義を変更するか、については、遺産相続の問題が関係してきます。いったん、ご遺族さまで遺産相続が終わったあと、戸籍謄本や除籍謄本、遺産分割協議書などをご用意いただき、名義変更をご依頼頂きました。バイクの備品や着用するジャンパーなどは、価値が合ったことから売却とし、費用から相殺させていただきました。

３０年間夫婦で営んだ事務所の遺品整理。書類分別に７日間（広島市南区）担当吉山

葬儀社からのご紹介いただきました。ご葬儀なさったご遺族様から、自営業だったお父様の事務所を整理してほしいとのことでした。事務所内には大量の書類があったのですが、大切な権利書の探索もご依頼がありました。一つずつ書類を確認し、廃棄物と残すものを分けていきました。幸い権利書は発見できたのですが、根気のいる作業となりました。

玩具部屋の遺品整理。奥様と長年集めたセルロイドの玩具（広島市佐伯区）担当三島

旦那さまがなくなったあと、同居なさっていた奥さまはお子さんと一緒に住むことになったそうです。お住いになっていた団地の一室をまるごと整理することとなりました。事前に奥さまが貴重品などの整理はなさっていました。ご趣味で集めていたセルロイドのおもちゃが大量にあり、奥さまは処分に困っていらっしゃいました。ティプロの玩具愛好家のお客様に買い取ってもらう事にしました。代金は、遺品整理の料金と相殺させていただきました。

中々手がつかない母の部屋の遺品整理。遺品整理評者に頼んで本当に良かった（広島市西区）担当田中

亡くなられたお母様のお部屋の整理のご依頼をいただきました。四畳半しかなく物も多くないので、はじめはご家族様だけで整理するご予定だったようです。しかし皆様週末しか時間が取れず、なかなか整理が進まずご依頼となりました。ご長男様が立ち会われましたが、一日で片付いたので「はじめから依頼すればよかった」とおっしゃっていました。

ラインでの遺品整理見積もりからのテレビ電話での引き渡し（広島市中区）担当小林

ご依頼主様は故人様の遠い親戚に当たる方とのことでした。故人様のお部屋の遺品整理にお越しになることができないまま、作業当日となりました。打ち合わせでは「基本すべて廃棄」とのことでしたが、数点の貴重品や価値の高いものがありましたので、ご依頼主様に報告をし買い取らせていただきました。

悩んだら遺品整理は相見積もりがお得。他社と比較して【ティプロ】を選んでもらえる喜び（広島市安佐北区）担当田中

ご依頼主様にお話を伺うと、現場は弊社で２社目でした。すでに他の業者に遺品整理を依頼していたものの、対応が悪かったことから、ご依頼いただきました。立ち会うことなく見積りが提示され、電話口での応対も丁寧ではなかったそうです。遺品整理作業は大きな問題もなく終わりました。「ティプロに依頼してよかった」とお話しいただきました。

死後事務委任で事前に遺品整理の予約。事前予約して安心した余生を（広島市中区）担当三島

故人様と死後事務委託契約を結ばれていた司法書士様からのご依頼でした。故人様はご家族もなく、ご自身が亡くなったあとの手続きをすべて司法書士に依頼なさっていたとのことでした。入院なさる前からお部屋の整理をなさる几帳面な方だったようで、遺品整理作業は大きな家財道具の搬出が中心となりました。お部屋が二階だったので、階段から搬出できないものは、部屋内で解体して搬出となりました。

大切な遺品を３日かけて発見。奥様にとっては一生の思い出の発見（広島市中区）担当田中

旦那さまから、亡くなられた奥さまの遺品整理とともに、若い頃の写真を探してほしいとのご依頼がありました。お二人が結婚なさる前に行った湘南の海岸での写真だそうです。アルバムにはすでになく、作業をしながら注意深く探していきました。最終的には遺品として残した日記に挟まっていました。奥さまにとっても大切な一枚だったようです。

２０２１年も多くの遺品整理業務をさせて頂いております。遺品整理が終わった後も不動産管理、賃貸管理、リフォームなど今後の不動産活用から、墓じまい、相続など今後の手続きの相談を対応させて頂いております。

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