【広島県福山市】遺品整理実績｜１Rの遺品整理内容ご紹介｜思い出の日記発見

依頼のきっかけ

お父様が暮らしていた広島県福山市のマンションの遺品整理を行いました。

依頼者である息子さんをはじめとするご家族とは長年交流がなく、貴重品や形見になるものもどこにあるのか見当もつかないので、整理と合わせて捜索も希望されていました。当初はご自身で片付ける予定だったものの思った以上に作業が進まず、当社への相談を決意されたそうです。

作業のポイント

依頼現場がマンションの場合、エレベーターやロビーを通過することになるので事前に管理会社や大家さんに連絡をしておく必要があります。今回のケースではあまり人目につかないよう作業してほしいとの要望を受けましたので、人の出入りが少ない日中に作業をすることにしました。

作業時間や内容に関するご要望がございましたら、どうぞご遠慮なくご相談ください。ご依頼主様や周囲の負担が最小限になるようなプランをご提案させていただきます。

ご依頼主様のお父様は病気療養をしながらおひとりで暮らしていたせいか、室内には壊れた家具や処分するものも多数ありました。その中でご依頼のあった貴重品やアルバムなどは、早めに発見できてご遺族にお渡しすることができました。数年分にわたる日記や大切にしまわれていた手紙なども、合同供養という当社でお預かりすることにしました。