今日は広島市南区の集合住宅にて遺品整理を行ってまいりました。
以前弊社を利用していただいたお客様からの口コミでご依頼をいただきました。
ご依頼者様のお父様が単身でお住まいになられていた集合住宅で亡くなられ、その物件を退去する必要があるので遺品を整理して欲しいとのご依頼がありました。
亡くなられたのが物件の更新期限の2週間前ということで、退去まであまり時間がない中でのご依頼でした。
当初は自分自身でやろうと思っていたそうですが、 実際にやってみると作業が大変で思ったより進まず、間に合いそうもないので困ってしまい、以前ご依頼いただいた方を人づてでお知りになり、弊社にご連絡をいただいたとのことです。
物件の明け渡しまであまり時間のない中でスケジュールを組み遺品の整理をスタートさせていただきました。
2 DK の集合住宅でしたがゴミは不用品などが多く、スタッフ四人がかりで 作業を行いました。
様々な遺品を仕分けさせて頂いている最中に宝石を発見し、ご依頼者様にお渡しさせていただきました。
こんな宝石を持っている事自体知らなかったとおっしゃっておりました。
現代は、超高齢化時代と言われています。一人住まいの方が増え、もしもの時は残された身の回りの生活用品の整理にご遺族は途方にくれることになります。遺品整理士として、専門的な知識と豊富な経験から、遺品の整理や生前整理などのお手伝いをさせていただきます。