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遺品整理トラブルの実態と予防策|悪徳業者の見抜き方と対処法を解説
目次
遺品整理トラブルの実態と予防策
遺品整理を業者に依頼する際、「トラブルに巻き込まれたらどうしよう」という不安を抱える方は少なくありません。実際に、高額請求や作業の雑さ、近隣からのクレームなど、さまざまなトラブルが報告されています。
ただし、遺品整理トラブルの多くは「事前の確認不足」や「業者選びのミス」が原因です。逆に言えば、正しい知識と判断基準があれば、ほとんどのトラブルは防ぐことができます。
この記事では、実際に当社へ寄せられた「他社でのトラブル経験」をもとに、どのような問題が起きやすいのか、どうすれば防げるのか、万が一トラブルが起きた時にどう対処すればよいのかを具体的に解説します。特に、近隣への配慮が必要なケースでは「事前挨拶の運用設計」も重要になるため、そのポイントも詳しくお伝えします。
よくある遺品整理トラブルの種類
遺品整理で起きやすいトラブルは、大きく分けて以下の5つです。
1つ目は料金に関するトラブルです。見積もり時には安い金額を提示されたのに、作業後に「追加料金」として高額請求されるケースがあります。特に「一式○○万円」といった曖昧な見積もりは、後から「これは含まれていない」と言われるリスクがあります。
2つ目は作業内容に関するトラブルです。貴重品の紛失、家具や床の破損、処分してほしくない物まで捨てられた、といった問題が報告されています。作業が雑で、ゴミが残されたまま放置されるケースもあります。
3つ目は近隣に関するトラブルです。大型トラックの駐車、作業音、搬出時の汚れや臭い、挨拶なしでの作業開始などが原因で、近隣からクレームが入ることがあります。集合住宅では特に配慮が必要です。
4つ目は連絡に関するトラブルです。作業後に連絡が取れなくなる、クレームを伝えても対応してもらえない、キャンセルしようとしたら高額なキャンセル料を請求された、といった問題です。
5つ目は契約に関するトラブルです。契約書がない、または契約内容が曖昧で、後から「言った・言わない」の水掛け論になるケースです。口約束だけで進めてしまうと、証拠が残らず対処が難しくなります。
トラブルが起きる主な原因
これらのトラブルが起きる原因は、大きく3つに分けられます。
1つ目は業者側の問題です。悪徳業者や経験の浅い業者、いい加減な対応をする業者が存在するのは事実です。見積もりを適当に出す、作業を丁寧にやらない、クレーム対応をしない、といった業者に当たってしまうとトラブルになります。
2つ目は依頼者側の確認不足です。見積もり内容をよく確認せずに契約してしまう、契約書の内容を読まない、作業前後の確認をしない、といったケースです。忙しさや精神的な負担から、つい確認を怠ってしまうことがあります。
3つ目はコミュニケーション不足です。依頼者が「これは当然やってくれるだろう」と思っていたことが、業者側では「契約に含まれていない」と認識されていた、というすれ違いが起きることがあります。事前に細かく確認し、認識を合わせておくことが重要です。
実際に相談された遺品整理トラブル事例
ここからは、当社の見積もり時に実際にお客様から相談された「前の業者でのトラブル経験」を紹介します。実名や詳細は伏せていますが、いずれも実際に起きた問題です。
料金に関するトラブル事例
最も多いのが料金に関するトラブルです。
あるお客様は、見積もり時に「2LDKで15万円」と言われて契約したそうです。しかし作業後に「想定より荷物が多かった」「処分費が高かった」として、追加で10万円を請求されました。見積書には「状況により変動する場合があります」と小さく書かれていたため、断ることができなかったとのことです。
別のお客様は、電話で「一式8万円」と言われて依頼したものの、当日になって「エアコンの取り外しは別料金」「仏壇の供養は別料金」「階段作業は追加料金」と次々に上乗せされ、最終的に20万円を超えてしまったケースもありました。
また、キャンセル料のトラブルもあります。体調不良で作業日を変更しようとしたところ、「前日キャンセルは作業費の50%」と言われ、数万円を請求されたお客様もいました。契約時にキャンセルポリシーの説明がなく、契約書にも記載がなかったため、納得できないまま支払ったそうです。
これらの料金トラブルは、見積もり時に「何が含まれているか」「何が追加料金になるか」を明確にしていなかったことが原因です。また、見積書の形式が曖昧で、後から業者側の都合で解釈を変えられてしまうケースもあります。
作業内容に関するトラブル事例
作業の質や内容に関するトラブルも深刻です。
あるお客様は、作業中に貴重品が紛失したケースを経験されました。故人の通帳と印鑑が入った引き出しを、スタッフが確認せずにそのまま処分してしまったそうです。後から気づいて業者に連絡しましたが、「すでに処分場に運んでしまった」と言われ、探してもらえませんでした。
別のお客様は、作業が非常に雑だったと相談されました。家具を搬出する際に壁や床を傷つけられ、ゴミも部屋の隅に残されたまま。指摘しても「これくらいは仕方ない」と取り合ってもらえなかったそうです。
また、処分してほしくない物まで捨てられてしまったケースもあります。「これは残してください」と伝えたアルバムや手紙が、他のゴミと一緒に処分されてしまい、取り返しがつかなくなったとのことです。
さらに、作業の途中で勝手に追加作業を始め、後から「やっておいたので追加料金をください」と請求されたケースもありました。依頼していない作業を勝手に進められ、断りづらい状況に追い込まれたそうです。
近隣に関するトラブル事例
近隣への配慮が足りず、クレームに発展したケースもあります。
あるお客様は、集合住宅で遺品整理を依頼したところ、業者が挨拶なしで作業を開始し、大型トラックを共用スペースに長時間駐車したそうです。搬出時に廊下や階段を汚したまま放置され、近隣住民から管理会社にクレームが入りました。お客様が謝罪に回る事態になったとのことです。
別のお客様は、早朝から大きな作業音を立てられ、近隣から苦情が来たケースを経験されました。業者に事前に「音に配慮してほしい」と伝えていたにもかかわらず、スタッフ同士の大声での会話や、荷物を乱暴に扱う音が響いていたそうです。
また、ゴミ屋敷の清掃を依頼した際に、臭いや虫が廊下に漏れてしまい、近隣から「何をやっているのか」と問い合わせが来たケースもありました。業者が養生や臭い対策を十分にしていなかったため、周囲に迷惑をかけてしまったとのことです。
近隣トラブルは、依頼者本人の評判や今後の関係にも影響します。特に賃貸物件や持ち家で今後も住み続ける場合、近隣との関係が悪化すると精神的な負担も大きくなります。
遺品整理トラブルを防ぐための業者選びのポイント
トラブルを防ぐためには、業者選びの段階で慎重に判断することが最も重要です。以下のポイントを押さえておけば、悪徳業者に当たるリスクを大きく減らせます。
見積もり時に必ず確認すべき項目
見積もりは、トラブル予防の最初の関門です。以下の項目を必ず確認してください。
まず、見積もり内容が具体的かどうかをチェックします。「一式○○万円」といった曖昧な表記ではなく、人件費、車両費、処分費、オプション作業など、項目ごとに分かれているかを確認してください。項目が細かく書かれている業者は、作業内容を明確に把握しており、後から追加請求される可能性が低いです。
次に、何が含まれていて何が追加料金になるかを明確にします。たとえば、エアコンの取り外し、仏壇の供養、特殊清掃、階段作業、駐車場代などは、業者によって見積もりに含まれている場合と別料金になる場合があります。口頭で確認するだけでなく、見積書に明記してもらってください。
また、追加料金が発生する条件を確認します。「当日、想定より荷物が多かった場合はどうなりますか?」「作業中に新たに処分が必要なものが見つかった場合は?」といった具体的な状況を想定して聞いておくと安心です。信頼できる業者は、追加料金が発生する可能性がある場合、事前に説明してくれます。
さらに、現地見積もりをしてくれるかどうかも重要です。電話やメールだけで見積もりを出す業者は、実際の状況を把握せずに適当な金額を提示している可能性があります。現地を見て、荷物の量や状態を確認した上で見積もりを出してくれる業者の方が信頼できます。
契約前にチェックすべき書類
見積もり内容に納得したら、契約前に以下の書類をチェックします。
まず、契約書があるかどうかを確認してください。口約束だけで進める業者は、トラブル時に証拠が残らず対処が難しくなります。契約書には、作業内容、料金、支払い方法、キャンセルポリシー、作業日時、連絡先などが明記されているかを確認します。
次に、キャンセルポリシーを確認します。体調不良や家族の都合で日程を変更したい場合、キャンセル料はいつから発生するのか、金額はいくらなのかを事前に把握しておきましょう。急な変更が難しい場合もあるため、柔軟に対応してくれる業者を選ぶと安心です。
また、損害賠償に関する記載があるかも確認します。作業中に家具や建物を傷つけた場合、貴重品を紛失した場合の補償がどうなっているかを確認してください。保険に加入している業者であれば、万が一のトラブル時にも対応してもらえます。
さらに、業者の住所や連絡先が明記されているかも重要です。作業後に連絡が取れなくなるトラブルを防ぐため、固定電話番号や事務所の住所が記載されているかを確認しましょう。携帯電話番号しかない業者は、信頼性が低い可能性があります。
悪徳業者を見抜くためのサイン
以下のような特徴がある業者は、トラブルのリスクが高いため避けた方が無難です。
1つ目は、極端に安い見積もりを出す業者です。相場よりも大幅に安い金額を提示して契約を急がせ、後から追加料金を請求するケースがあります。「今だけ特別価格」「即決なら半額」といった言葉で焦らせる業者には注意してください。
2つ目は、契約を急かす業者です。「今日中に決めてもらわないと予約が埋まる」「他のお客様も待っている」といった理由で、冷静に考える時間を与えない業者は危険です。信頼できる業者は、依頼者がじっくり検討できるよう配慮してくれます。
3つ目は、見積もりが曖昧な業者です。質問に対して明確に答えない、「だいたいこれくらい」としか言わない、見積書を渡さない、といった業者は避けましょう。
4つ目は、スタッフの態度が悪い業者です。電話対応や見積もり時の態度が横柄、質問に丁寧に答えない、身だしなみが整っていない、といった業者は、作業も雑な可能性が高いです。
5つ目は、会社情報が不明確な業者です。ホームページがない、住所や電話番号が曖昧、実績や資格の記載がない、口コミが極端に少ない、といった業者は信頼性が低いです。
近隣トラブルを防ぐ事前挨拶の運用設計
遺品整理では、近隣への配慮が非常に重要です。特に集合住宅や住宅密集地では、事前の挨拶や配慮が足りないと、クレームに発展することがあります。ここでは、近隣トラブルを防ぐための「事前挨拶の運用設計」を具体的に解説します。
事前挨拶が必要なケースと不要なケース
すべてのケースで事前挨拶が必要なわけではありません。状況に応じて判断しましょう。
事前挨拶が必要なケースは、集合住宅での作業、大型トラックの使用、作業時間が長い(半日以上)、ゴミ屋敷や特殊清掃など臭いや音が出やすい作業、共用スペースを使う作業、近隣との距離が近い住宅密集地、などです。これらのケースでは、事前に一言伝えておくだけで、近隣の理解を得やすくなります。
事前挨拶が不要なケースは、戸建てで近隣との距離が十分にある、作業時間が短い(数時間以内)、音や臭いがほとんど出ない小規模な作業、などです。ただし、少しでも不安がある場合は、挨拶しておいた方が無難です。
判断に迷う場合は、業者に相談してください。経験豊富な業者であれば、過去の事例から「この状況なら挨拶した方がいい」とアドバイスしてくれます。
挨拶のタイミングと伝え方
挨拶のタイミングは、作業の前日または当日の朝が理想です。前日に挨拶できない場合は、業者が到着する前に済ませておくとスムーズです。
挨拶の範囲は、集合住宅の場合、両隣、上下階、管理人や管理会社への連絡が基本です。戸建ての場合は、両隣と向かいの家に一言伝えておくと安心です。
挨拶の内容は、シンプルで構いません。以下のような流れで伝えましょう。
まず、自己紹介をします。「○○号室の△△です」「隣に住んでいる△△です」と名乗ります。次に、用件を伝えます。「実は、明日(または今日)、遺品整理の作業をお願いすることになりました」と説明します。そして、配慮をお願いします。「作業中、多少音が出るかもしれませんが、ご了承ください」「トラックが一時的に停まりますが、ご迷惑をおかけします」と伝えます。最後に、感謝の言葉を添えます。「ご理解いただけると助かります。よろしくお願いします」と締めくくります。
注意点として、詳しい事情を話す必要はありません。「遺品整理」とだけ伝えれば十分です。家族の事情や故人の詳細を説明する必要はなく、簡潔に済ませましょう。また、挨拶は対面が理想ですが、不在の場合は手紙やメモを投函しても構いません。
業者に依頼できる近隣配慮
近隣への配慮は、依頼者だけでなく業者側も協力すべきです。以下の点を業者に確認し、必要に応じて依頼してください。
1つ目は、作業時間の調整です。早朝や深夜、日曜日の作業は近隣に迷惑をかける可能性があります。できるだけ平日の日中に作業を設定し、近隣の生活リズムに配慮してもらいましょう。
2つ目は、トラックの駐車場所です。共用スペースを長時間占有しない、近隣の駐車スペースを塞がない、といった配慮が必要です。業者に事前に駐車場所を確認してもらい、問題がないかをチェックしてください。
3つ目は、養生の徹底です。搬出時に廊下や階段、エレベーターを汚さないよう、養生シートを敷いてもらいましょう。特にゴミ屋敷や特殊清掃の場合、臭いや汚れが漏れないよう、しっかり対策してもらうことが重要です。
4つ目は、作業音への配慮です。大声での会話を控える、荷物を乱暴に扱わない、ドアの開閉を静かに行う、といった基本的な配慮を依頼してください。業者によっては、スタッフに事前に指示してくれます。
5つ目は、挨拶の代行です。業者によっては、作業前に近隣へ挨拶してくれるサービスを提供している場合があります。依頼者が挨拶しづらい場合や、当日立ち会えない場合は、業者に代行をお願いするのも一つの方法です。
6つ目は、作業後の清掃です。共用スペースを使用した場合、作業後にしっかり清掃してもらいましょう。ゴミや汚れが残っていると、後からクレームになる可能性があります。
トラブルが起きてしまった時の対処法
どれだけ注意しても、トラブルが起きてしまうことがあります。その場合、冷静に対処することが重要です。
料金トラブルへの対応
追加料金を請求された場合、まずは冷静に理由を確認してください。「なぜ追加料金が発生したのか」「見積もり時にその説明があったか」を業者に問いただします。見積書や契約書を確認し、追加料金に関する記載があるかをチェックしましょう。
納得できない場合は、すぐに支払わず、「一度確認させてください」と伝えて保留にします。その場で支払ってしまうと、後から取り返すのが難しくなります。
業者と話し合っても解決しない場合は、消費生活センターに相談してください。消費生活センターは、業者とのトラブルに関する相談を無料で受け付けています。電話番号は「188(いやや)」です。
また、クレジットカード払いの場合、カード会社に事情を説明して支払いを保留してもらえる場合があります。早めに相談しましょう。
作業トラブルへの対応
作業が雑だった、物が壊れた、貴重品が紛失した、といったトラブルが起きた場合、証拠を残すことが最優先です。作業前後の写真を撮っておく、壊れた物や紛失した物のリストを作る、業者とのやり取りを録音または記録に残す、といった対応をしてください。
業者に連絡し、事実を伝えて対応を求めます。信頼できる業者であれば、謝罪と補償をしてくれます。ただし、業者が責任を認めない場合や、連絡が取れなくなった場合は、消費生活センターや弁護士に相談しましょう。
また、業者が保険に加入している場合、保険で補償してもらえる可能性があります。契約時に保険の有無を確認しておくと安心です。
相談窓口の活用
トラブルが解決しない場合、以下の相談窓口を活用してください。
消費生活センター(188)は、消費者と業者のトラブル全般に対応しています。無料で相談でき、必要に応じて業者への連絡も代行してくれます。
国民生活センターも、同様の相談を受け付けています。ホームページには、トラブル事例や対処法が掲載されているため、参考になります。
弁護士への相談は、法的な対応が必要な場合に有効です。初回相談が無料の弁護士事務所もあるため、まずは相談してみるとよいでしょう。
また、業界団体に相談する方法もあります。遺品整理業者が加盟している団体(一般社団法人遺品整理士認定協会など)に相談すると、適切な対応を促してもらえる場合があります。
信頼できる遺品整理業者の選び方
トラブルを防ぐためには、最初から信頼できる業者を選ぶことが最も重要です。以下のポイントを参考に、安心して任せられる業者を見つけましょう。
安心できる業者の特徴
信頼できる業者には、いくつかの共通した特徴があります。
1つ目は、見積もりが明確で丁寧です。項目ごとに料金が分かれており、質問に対して誠実に答えてくれます。追加料金の条件も事前に説明してくれるため、後から予想外の請求をされる心配がありません。
2つ目は、現地見積もりを実施してくれます。電話やメールだけで見積もりを出す業者は避け、実際に現場を見て正確な見積もりを出してくれる業者を選びましょう。
3つ目は、契約書をしっかり作成してくれます。口約束ではなく、書面で契約内容を明確にしてくれる業者は信頼できます。
4つ目は、保険に加入しています。作業中の事故や破損に備えて、損害賠償保険に加入している業者を選ぶと安心です。
5つ目は、スタッフの対応が丁寧です。電話対応や見積もり時の態度が丁寧で、身だしなみも整っている業者は、作業も丁寧に行ってくれる可能性が高いです。
6つ目は、実績や資格を公開しています。ホームページに実績や資格(遺品整理士など)が記載されている業者は、信頼性が高いです。
7つ目は、口コミや評判が良いです。インターネットで口コミを調べ、評判の良い業者を選びましょう。ただし、極端に良い口コミばかりの業者は、自作自演の可能性もあるため注意してください。
無料相談で確認すべきこと
業者を選ぶ際は、無料相談を活用して以下の点を確認しましょう。
まず、見積もりの内容を詳しく聞きます。何が含まれているか、追加料金が発生する条件は何か、キャンセルポリシーはどうなっているか、といった基本的な情報を確認してください。
次に、作業の流れを確認します。当日はどのように作業が進むのか、立ち会いが必要かどうか、作業後の報告はどうなるか、といった点を聞いておくと安心です。
また、近隣への配慮について確認します。養生や挨拶、作業時間の調整など、近隣に迷惑をかけないための対策を業者がどのように考えているかを聞いてください。
さらに、貴重品の取り扱いについても確認します。作業前に貴重品を確認する時間があるか、発見した貴重品はどのように扱われるか、といった点を事前に聞いておきましょう。
最後に、アフターフォローについても確認します。作業後に問題が発生した場合、どのように対応してくれるか、連絡先はどこか、といった点を聞いておくと安心です。
当社では、遺品整理に関する無料相談を行っています。料金や作業内容、近隣への配慮など、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。LINEやメール、電話での相談が可能です。
まとめ
遺品整理トラブルは、事前の確認と業者選びで多くが防げます。料金の明確化、契約内容の確認、近隣への配慮、信頼できる業者の選定が重要です。
万が一トラブルが起きた場合は、証拠を残し、冷静に対処しましょう。消費生活センターや弁護士への相談も有効です。
当社では、明朗会計と丁寧な作業、近隣への配慮を徹底しています。分割払いや後払いにも対応しており、急なご依頼にも柔軟に対応いたします。まずは無料相談で、不安や疑問をお聞かせください。
【よくある質問】
見積もり時に「一式○○万円」と書かれていますが、これは問題ないですか?
「一式」という表記は、内訳が不明確なため注意が必要です。何が含まれているか、追加料金が発生する条件は何かを必ず確認してください。理想は、人件費、車両費、処分費などが項目ごとに分かれている見積書です。曖昧な見積もりを出す業者には、「もう少し詳しく教えてください」と依頼しましょう。信頼できる業者であれば、丁寧に説明してくれます。
電話で見積もりを出してくれる業者は信頼できますか?
電話やメールだけで見積もりを出す業者は、実際の荷物の量や状態を把握していないため、後から追加料金を請求されるリスクがあります。現地見積もりを実施してくれる業者の方が、正確な金額を提示してくれるため安心です。急ぎの場合でも、可能であれば現地見積もりを依頼しましょう。
見積もり後に追加料金を請求されないためには、どうすればいいですか?
見積もり時に「この金額で確定ですか?」「追加料金が発生する条件はありますか?」と明確に確認してください。口頭での約束だけでなく、見積書に「追加料金なし」と明記してもらうと安心です。また、作業当日に想定外の荷物が見つかった場合の対応も事前に確認しておきましょう。信頼できる業者は、追加料金が発生する可能性がある場合、事前に丁寧に説明してくれます。
契約書がない業者でも大丈夫ですか?
契約書がない業者は避けた方が無難です。口約束だけで進めると、「言った・言わない」のトラブルになる可能性が高いです。契約書には、作業内容、料金、キャンセルポリシー、連絡先などが明記されているかを確認してください。契約書を渡さない業者は、信頼性が低い可能性があります。
作業中に立ち会えない場合、トラブルを防ぐにはどうすればいいですか?
立ち会えない場合は、作業前に貴重品を別の場所に移しておく、処分してほしくない物を明確に伝える、作業開始・中間・完了時に写真で報告してもらう、といった対策が有効です。また、信頼できる家族や友人に立ち会いを依頼するのも一つの方法です。業者には、立ち会えないことを事前に伝え、報告の頻度や方法を確認しておきましょう。
近隣への挨拶は、必ずしないといけませんか?
必須ではありませんが、集合住宅や住宅密集地では挨拶しておいた方が安心です。特に、作業時間が長い、大型トラックを使う、音や臭いが出やすい作業の場合は、事前に一言伝えておくと近隣の理解を得やすくなります。判断に迷う場合は、業者に相談してください。経験豊富な業者であれば、状況に応じたアドバイスをしてくれます。
挨拶は対面でないとダメですか?
対面が理想ですが、不在の場合は手紙やメモを投函しても構いません。「明日、遺品整理の作業をします。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください」といった簡潔な内容で十分です。また、業者によっては挨拶を代行してくれるサービスもあるため、挨拶が難しい場合は業者に相談してみましょう。
トラブルが起きた場合、どこに相談すればいいですか?
まずは業者に直接連絡し、事実を伝えて対応を求めてください。業者が対応してくれない場合は、消費生活センター(188)に相談しましょう。無料で相談でき、必要に応じて業者への連絡も代行してくれます。法的な対応が必要な場合は、弁護士への相談も検討してください。初回相談が無料の弁護士事務所もあります。
料金トラブルで追加請求された場合、支払わなくてもいいですか?
納得できない追加請求には、その場で支払う必要はありません。まずは理由を確認し、見積書や契約書と照らし合わせてください。追加料金に関する記載がない場合や、説明が曖昧な場合は、「一度確認させてください」と伝えて保留にしましょう。業者と話し合っても解決しない場合は、消費生活センターに相談してください。
貴重品が紛失した場合、業者に補償してもらえますか?
業者が損害賠償保険に加入している場合、補償してもらえる可能性があります。ただし、業者が責任を認めない場合や、証拠が不十分な場合は難しいこともあります。トラブルを防ぐためには、作業前に貴重品を別の場所に移しておく、業者に貴重品の場所を伝えておく、作業前後の写真を撮っておく、といった対策が有効です。
- 遺品整理の見積書で確認すべきこと|相場や業者の選び方も解説
- 遺品整理は、自分自身でおこなうことも可能ですが、実際に作業すると人手が欲しくなる…
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ご利用の流れ

1まずはご相談下さい。
まずはお電話・メール・LINEのいずれかでご連絡ください。お電話は年中無休で9:00〜20:00まで受付、LINEとメールは24時間365日いつでも送信可能です。どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。お問い合わせフォームも30秒で完了する簡単仕様です。

2【無料】現地にて
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3御見積書の提出
(郵送・FAX対応)
確認内容をもとに、正式なお見積書を作成してご提出いたします。その場でのご提示はもちろん、郵送やFAXにも対応しておりますので、お忙しい方や離れて暮らすご家族にもスムーズにご確認いただけます。


4業務実行・引渡・確認
ご納得いただけましたら、ご希望の日程にて作業を実施いたします。作業完了後は、お立ち会いのもと内容をご確認いただき、問題がなければお引き渡しとなります。お急ぎの方には即日対応も可能ですので、まずはご相談ください。
条件によっては、見積もり時に即作業に取り掛かることも可能です。
遺品整理料金について
| 部屋の広さ | A仕分け サポートコース |
B一括 処分コース |
|---|---|---|
| 1R~1DK | 38,000円~ | 25,000円~ |
| 2DK~2LDK | 120,000円~ | 100,000円~ |
| 3DK~3LDK | 180,000円~ | 150,000円~ |
| 4DK~4LDK | 230,000円~ | 200,000円~ |
| 4LDK~一軒家 | 300,000円~ | 250,000円~ |
上記には以下のサービスが
含まれています。
処分品の処理
養生作業
権利書、貴重品の探索
貴重品・処分品の仕分け作業
遺品の合同供養
遺品搬出後の清掃
料金詳細はこちら
※処分品の量、立地、作業量などにより料金は変動します。現地調査の上、お見積もりいたしますのでまずはお気軽にご相談ください。
※全て税抜き表示です。
実際の料金は現地調査をおこなった上でお見積りいたします。
間取りの広さ、処分・廃棄物の量、重量物の有無。 /リサイクル料金(エアコン・冷蔵庫・洗濯機・TVなど) /エアコン・ガス機器の取り外し /ピアノ・金庫・物置等の有無 /クロス・クッションフロア等の撤去 /庭やベランダの整理(植木・植木鉢・置石等の処分・撤去 /立地状況(階数・エレベーターの有無・養生の要否・駐車場所への距離など) /屋根上のソーラーパネルやアンテナの撤去 /ご自宅で亡くなった際の特殊清掃など
会社概要
- 事業所名
- 合同会社 ハウスドクター
- 屋号
- 遺品整理のティプロ
- 住所
- 本社:〒731-5106 広島県広島市佐伯区利松3丁目26-13 福山営業所:〒721-0906 広島県福山市能島三丁目18-1 広島市佐伯区営業所:〒731-5106 広島県広島市佐伯区利松3丁目26-13 東京営業所:〒101-0025東京都千代田区神田佐久間町2丁目18番地1 秋葉原STNフロント
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- 営業種目
- 遺品整理、生前整理、特殊清掃、ゴミ屋敷片付け、福祉片付け代行、消臭脱臭処理、仏壇、ご遺品の合同供養、リサイクル買取り、生活支援サービス、生活消耗品寄付活動
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- 年中無休
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- 「福山東IC」より車で約20分 / 「福山西IC」より車で約30分
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