特殊清掃はどこまでの原状回復が必要!?
臭いを100%消臭できる会社こそが本当の特殊清掃です!
知っておきたい業者選びのポイント
特殊清掃は必ずプロに任せましょう!
特殊清掃現場で感染症にならないために
管理会社やオーナーとトラブルにならない為に
害虫が出やすい部屋の特徴1
害虫が出やすい部屋の特徴2
孤独死死臭の消臭方法
特殊清掃現場で感染症にならないために
目次
特殊清掃はどこまでの原状回復が必要!?
ティプロはあらゆる現場で特殊清掃を行ってきましたが特殊清掃を行う9割は賃貸物件です。
ご遺族にとっては突然の出来事に悲しみに浸ってる間もなく、悲惨な光景に愕然する方も多くいらっしゃいます。
同時にあらゆる心配事が頭をよぎってきます。
賃貸物件で特殊清掃が必要な場合、ご遺族の方は貸主である大家さんや管理会社から原状回復義務の責任を負わされることになります。
ご依頼者様から
「どこまで原状回復すればいいのでしょうか?」
という事をご質問され、気にされているようです。
基本的に特殊清掃における原状回復のラインとしては、残置物がなくなり、臭いがなくなり、汚れや染みなど見た目上判断できない程取り除いておけば原状回復と認められています。
ただし残置物やわずかな臭いが残っていると原状回復と認められず損害賠償を請求されるトラブルなども増えてきております。
それだけ特殊清掃を行う作業員は特別な清掃技術が必要となります。
ティプロでは問題となりやすい特殊清掃と消臭には高い評価をもらっております。
ティプロでは大家さんや管理会社に施工方法をきちんとご説明し、トラブルにならないよう仲介に立ち双方納得いく形で進めさせていただきます。
必要に応じて弁護士や司法書士などをご紹介し法的なアドバイスも行わせていただいております。
臭いを100%消臭できる会社こそが本当の特殊清掃です!
特殊清掃が必要な現場において人間が最も気になる部分が”臭い”です。
死後、何週間も経過したご遺体から流れる体液から発生する死臭は鼻につき、一般の方には耐える事の出来ない独特な嫌な臭いがします。
この体液がコンクリートや畳の裏や床下にまで染み込んでしまうと簡単に消臭する事はできません。
臭いというのは表面上の汚れを拭き取るだけでは意味がありません。
もちろん日が経過すれば自然と臭いがなくなるという事もありません。
根本的な臭いの発生源を突き止め、何度も何度も施工を繰り返していく必要があります。
ティプロでは畳を剥がして床下まで探り、わずかな体液の染み込みがないか徹底的に探していきます。
少しでも残ってしまうと、気温の低い冬場の時期は臭わなかったとしても、湿気の多い梅雨時期や夏場になると突如臭ってきてしまう場合もあります。
特殊清掃の現場において臭いが完全に取りきる事ができず不完全なまま作業を終える業者も多く存在します。
ティプロでは臭いを100%除去するまで徹底的に消臭作業を行っていきます。
お蔭様で多くの管理会社様、ご遺族の方にご満足頂いております。
常に最新の機器を用意し、スタッフの技術を磨き、より沢山のお客様に喜んでもらえるよう日々取り組んでまいります。
自殺・孤独死・事故・事件現場の特殊清掃はプロの技術が必要です!!
知っておきたい業者選びのポイント
私にはまったく関係ないと思われている方も多いと思いますが、誰もが直面する可能性のある特殊清掃。
時間が求められるだけに「近い」や「安い」等安直に判断しトラブルになる事例も沢山見てきました。
特殊清掃には経験と技術が非常に求めらます。
このページを見てい頂いている皆様には依頼するポイントをしっかり知ったうえで、慎重にお選びいただくことをおススメします。
まずは特殊清掃といっても扱っている業者は様々です。
ティプロでは特殊清掃を専門に扱っている会社でありますが、ハウスクリーニングや引っ越し業者、便利屋、リサイクルショップなども業務の1つに特殊清掃を請けている会社もありますし、個人でやられている方もいます。
様々な形態が参入しているだけあって料金体系や、サービス内容も会社によって大きく変わってきます。
どの形態の会社がいいとは一概には言えませんが死後何日も経過した現場には経験と知識、技術を必要とし、一朝一夕で身に付くものではありません。
原状回復と認められず訴訟問題となりこともあり、ご遺族の方は金銭面も精神的にも大きな負担を強いられる場合があります。
逆にきちんとした業者に依頼をすればどんな悲惨な状況だったとしてもトラブルになる事はほとんどありません。
特殊清掃を依頼される場合は、複数社の会社に依頼する事をおススメします。
時間がないからといって1社だけに任せてしまうと高額な料金を請求されたりきちんと清掃されなかったりトラブルになりがちです。
各清掃会社に具体的な清掃内容、金額などしっかり確認し「この会社なら任せられる!」と納得いく会社に巡り合うまではサインはしないようにしましょう。
また特殊清掃は清掃技術だけでなくご遺族様の心のケアも行うサービス業だと思います。
ご遺族様の心配事を親身になって受け止めてくれる業者も非常に重要なポイントになると思います。
特殊清掃は必ずプロに任せましょう!
広島市東区で特殊清掃をしているティプロです。
特殊清掃とは、亡くなられた方のお部屋の清掃作業を通して、原状回復を行うサービスのことをいいます。
そんなことは、業者に依頼しなくても自分でできると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、特殊清掃専門業者が必要であるのには理由があるのです。
特殊清掃はハウスクリーニングとは全く異なります。
ハウスクリーニングとの大きな違いは、死臭及び腐敗臭の除去です。
そのため、専門的な消臭技術が必要であり、強い臭気を短時間で消臭しなくてはなりません。
一般的でない汚れの除去を行う必要があり、ご遺体に潜んでいた細菌の除去には専用の除菌剤を用いなくてはなりません。
また、虫が発生しないために、害虫・害獣の駆除も重要です。
1匹でも生息していれば、やがて繁殖してしまう可能性もあり、徹底的に駆除する必要があります。
そして、まれに状態がひどい場合、対象のお部屋をリフォームしなくてはならないため、建物の作りに関する知識も必要とされます。
以上のことから、特殊清掃は素人が簡単にできるものではなく、特殊清掃専門業者が必要となってくるのです。
特殊清掃現場で感染症にならないために
みなさん、特殊清掃現場は危険でいっぱいです。
家族といえども、除菌作業のしていない現場に立ち入ることは絶対に避けなければならないことを、ご存知ですか?
長らく放置された時間の経過したご遺体から出る体液や、お部屋の空気、壁、床には多くの菌が潜んでいます。
特に、血液には恐ろしい病気の元が潜んでいることもあり、大変危険です。
また、うじ虫やハエ、ゴキブリなどの害虫や、害獣を媒介として、伝染病が体内に持ち込まれる可能性も大いにあります。
そのため、この害虫・害獣の発生量が少ないと感染のリスクは低くなりますが、時間の経過とともに、繁殖が活発になり、危険性は高まります。
特殊清掃現場は、危険な菌が多く潜んでおり、非常に危険です。
日常生活での菌は、アルコールや手洗いなどで十分ですが、現場では、専用の除菌剤も用いなければ、除菌できません。
菌は目に見えませんが、感染すれば大変危険です。
安易に、この現場に立ち入れば、感染症にかかってしまいます。
亡くなられて時間が経っている場合、安易に現場に立ち入らないよう、心がけましょう。
管理会社やオーナーとトラブルにならない為に
特殊清掃のご相談をされる際、ご質問として多いのが
「管理会社や不動産オーナーに対応すればいいのか?」
といった感じのご質問。
やはり損害賠償されるのではないかという心配は非常に多いようです。
ご遺族の方と管理会社やオーナーと直接交渉すると価値観の違い、意見の食い違い、弱みに付け込んでといったトラブルとなりやすいです。
ティプロでは直接連絡を入れさせていただき、手順、作業方法、近隣住民の配慮などきちっとご説明します。
数多く経験を踏んでいるので過去の事例を基にどこまでの原状回復が必要なのかをしっかり打ち合わせした上で作業に入ります。
管理会社にとって一番懸念される部分が「臭い」です。
この臭いを完全に取り除く事ができればトラブルになるどころか円満に解決できることがほとんどです。
この消臭を取り除く事ができない未熟な業者も多いのが現状ですが、消臭技術こそがティプロの得意分野の1つでもあります。
ティプロでは清掃後や退去後にお客様にご迷惑をかける事は決してありませんのでご安心ください。
やはりトラブルを防ぐためには確かな消臭、清掃技術を持つ信頼のできる業者に依頼する事が一番です。
自殺・孤独死・事故・事件現場の特殊清掃はプロの技術が必要です!!
害虫が出やすい部屋の特徴1
広島市南区で不用品回収・リサイクル品買取をしているティプロです。
部屋に害虫が出てきたときってショックですよね。特に一人暮らしの方や、女性の方はショックが大きいと思います。
今回はみなさんの大嫌いなゴキブリに話を絞って、害虫が出やすい部屋の特徴についてお話しさせていただきます。
まず、飲食店が近くにある部屋はゴキブリがとても出やすいです。
飲食店には絶対と言っていいくらいゴキブリが出ます。
例え高級ホテルであっても飲食を提供するお店には、ゴキブリが出るのです。
なぜなら、飲食店で出る生ごみは彼らにとって最高のエサなので、彼らはそのエサを求めてどんな手段をつかってでも飲食店に入り込んでそこを住処にするからです。
そこで繁殖したゴキブリたちが新たな住処を求めて近くの家に潜入してくるので、飲食店の近くにある部屋はゴキブリが出やすいのです。
そして、ゴキブリは風通しが悪くてジメジメした場所が大好きなので、日当たりが悪くて周囲が建物で囲まれているような部屋は要注意です。
出来るだけ日当たりの良く、湿気も少ない2階以上の部屋に住んで、出来るだけこまめに換気をすることをおすすめします。
害虫が出やすい部屋の特徴2
広島県三原市で不用品回収・リサイクル品買取をしているティプロです。
汚い部屋はゴキブリが非常に出やすくなってしまいます。
食べ物のカスや飲み残しのジュースを片付けるのはもちろんですが、生活していれば必ず部屋に落ちている髪や爪、ふけなどの人間には食べられないようなものも彼らにとっては大事なエサとなります。
食べこぼしがなくても、部屋をこまめに掃除する必要があるのはこのためなのですね。
また、ゴキブリが出やすい部屋というのはゴキブリが部屋に入る機会を知らず知らずのうちに作ってしまっている場合が多いです。
ドアはすぐに閉めることを心がけて、窓を開けるときは必ず網戸をしましょう。
一度ゴキブリの侵入を許してしまえば、彼らのとてつもない繁殖能力ですぐに増殖してしまいます。
最後にゴキブリが出ないような部屋にするための方法について紹介したいと思います。
ゴキブリはミントなど香りの強いハーブが大嫌いなので、ハーブをベランダや部屋で植えるのはとても効果的です。
それに加えて、毎日の掃除や換気でお部屋を清潔に保っていければ害虫の発生をかなり抑えることができます。
孤独死死臭の消臭方法
“
年間約3万人ともいわれる孤独死。
高齢者の孤独死が多いですが、若者の孤独死も発生しています。
いつ、どこで、あなたの身の回りでも起こるかわかりません。
ないに越したことはないのですが…
もし、孤独死の現場に立ち会われることがあれば、参考にして下さい。
~死臭の消臭方法~
①死臭用の消臭剤を使用
・アンチダメージビーズ消臭剤
高濃度な残留臭対策に利用できるビーズタイプの中和消臭剤
・コロンパウダー・コロンタブレット
遺体撤去後の部屋や現場近所に漂う死臭の脱臭対策の除菌消臭剤
・ストロングミスト消臭剤
植物抽出成分でできており、安全で簡単に使えます。
・強力バイオ消臭剤
界面活性剤とバクテリアを配合、まず臭いに対し界面活性剤が素早く作用、その後バクテリアが臭い の元の有機物を環境に無害な水と二酸化炭素に分解。
バクテリアは安全性が極めて高く、国内の専門機関で安全性が認められています。
②数年間そのまま放置
経年劣化に伴い死臭の発生元が酸化分解されるため、放置しておいても死臭は消臭されます。
死臭の発生元の状態や量にもよりますが、死臭がなくなるまでの年数は2~10年です。
③死臭消臭の専門業者に依頼
死臭消臭の専門業者「特殊清掃業者」に依頼しましょう。
ハウスクリーニング業者は死臭消臭を請け負わず、また死臭消臭ノウハウも持っていません。
特殊清掃が必要でお困りではありませんか?
ティプロでは故人の思い出の品を守りながら、丁寧な特殊清掃作業・消臭作業を行います。
特殊清掃が55,000円~,中国・九州地方最安料金で承ります。
特殊清掃現場で感染症にならないために
みなさん、特殊清掃現場は危険でいっぱいです。
家族といえども、除菌作業のしていない現場に立ち入ることは絶対に避けなければならないことを、ご存知ですか?
長らく放置された時間の経過したご遺体から出る体液や、お部屋の空気、壁、床には多くの菌が潜んでいます。
特に、血液には恐ろしい病気の元が潜んでいることもあり、大変危険です。
また、うじ虫やハエ、ゴキブリなどの害虫や、害獣を媒介として、伝染病が体内に持ち込まれる可能性も大いにあります。
そのため、この害虫・害獣の発生量が少ないと感染のリスクは低くなりますが、時間の経過とともに、繁殖が活発になり、危険性は高まります。
特殊清掃現場は、危険な菌が多く潜んでおり、非常に危険です。
日常生活での菌は、アルコールや手洗いなどで十分ですが、現場では、専用の除菌剤も用いなければ、除菌できません。
菌は目に見えませんが、感染すれば大変危険です。
安易に、この現場に立ち入れば、感染症にかかってしまいます。
亡くなられて時間が経っている場合、安易に現場に立ち入らないよう、心がけましょう。
現代は、超高齢化時代と言われています。一人住まいの方が増え、もしもの時は残された身の回りの生活用品の整理にご遺族は途方にくれることになります。遺品整理士として、専門的な知識と豊富な経験から、遺品の整理や生前整理などのお手伝いをさせていただきます。