広島市安芸区鏑木様の特殊清掃作業｜遺品整理のことならティプロまで

広島市安芸区の職員さんから、電話で弟の死を告げられました。弟は広島市安芸区で生活保護を受けていたのですが、部屋で孤独死をしていました。連絡がつかないため心配した区の職員さんが、見に行ってくれたそうです。検死の後、大家さんから「特殊清掃をお願いします」といわれたものの、どうしていいかわからず、大家さんのご紹介でティプロさんに依頼しました。ティプロさんはこのような清掃に慣れているようで、私たちの気持ちを慮って会話をしてくれました。当日は遺品の整理を兼ねての清掃となりました。残すものがなかったので、ほとんど廃棄でお願いしました。作業が終了して部屋の確認に行った時、ティプロのスタッフさんから、私が弟に送った手紙の束をわたされ、号泣してしまいました。