今日は広島市安芸区で不用品回収を中心とした遺品整理に行ってまいりました。
東京で会社員をされている長男さまから、お母様のご逝去による単身住居の遺品整理のご依頼でした。
お仕事の都合で広島に戻ってきて葬儀を取り仕切るのが手一杯で、遺品を整理して不用品を回収するという時間を作ることができず、弊社にご依頼をいただきました。弊社にはネットにて検索いただき、お見積り依頼をいただきました。
お客様とは葬儀が終了した後、現地で待ち合わせてお見積りをさせていただきました。
比較的物品が少なかったので、お見積りも30分程度で終了しました。
古い家具などは不用品として回収させていただきましたが、まだ使える家電などは買取をさせていただきました。特に液晶テレビを最近買い替えられたばかりだということで、しっかりと査定させていただきました。
1kの比較的小さめの物件でした。集合住宅ということで、スタッフ2名と軽トラックにてお伺いさせていただきました。
ご依頼主様が遠方にお住まいということで、鍵をご送付いただきお預かりした後作業を行わせていただきました。
このようにお客様が直接立ち会わないケースも近年増えており、お客様とはお見積りの際にしか会わないといった場合もございます。
このような際には、写真を撮って事後報告をするケースになります。
現代は、超高齢化時代と言われています。一人住まいの方が増え、もしもの時は残された身の回りの生活用品の整理にご遺族は途方にくれることになります。遺品整理士として、専門的な知識と豊富な経験から、遺品の整理や生前整理などのお手伝いをさせていただきます。