広島市佐伯区で一軒家の遺品整理業務行いました。
葬儀が終わり、親族の遺品整理自分たちで作業される予定でしたが、荷物の多さに疲れ当社にご連絡頂きました。 親族で作業される場合は、カテゴリー分けからする必要があります。 本来なら使える物を片付ける訳ですから悩んで作業進みません。 困ったら業者に相談するのも一つの方法です。
見積もり~作業内容
見積もりにお伺いすると荷物の仕分けはされていました。アルバムを段ボールに詰めて、食器なども梱包されていました。
ヒアリングシートももとにお話しお伺いさせて頂き、持って帰りたい物、売りたい物、遺品として親族に配りたい物、供養したい物
の4つのカテゴリに分けました。
項目にピックアップしてもらうと、依頼者様は親族4人で来られていましたが、話も早くまとまり作業当日までに、持って帰る物を
ピックアップしてもらう事になりました。
売りたい物のリストには茶道具・琴・三味線など・他生活家具家電。が記載がありましたので、査定させて頂くと10万円の値段が付きました。査定金額にも納得して頂き、作業金額から引かせて頂く事になりました。
作業当日お客様の要望で1日での作業をご希望されていました。スタッフも6人態勢で入りました。
お客様にお時間があれば2~3日間で作業させて頂く事も多いのですが、お客様のご協力もあれば当社では1日の作業も可能になっています。
作業当日お客様が持ってからる物は完全に仕分けされていました。作業もとてもスムーズに行う事も出来てとても助かりました。
現代は、超高齢化時代と言われています。一人住まいの方が増え、もしもの時は残された身の回りの生活用品の整理にご遺族は途方にくれることになります。遺品整理士として、専門的な知識と豊富な経験から、遺品の整理や生前整理などのお手伝いをさせていただきます。