弊社担当
今回は、生前整理のご相談にティプロへ来られました加藤さまにお話を伺います。
お客様
先日はありがとうございました。
弊社担当
加藤さまは当初、終活のご相談にいらしたのでしたね。
お客様
はい、友人に誘われて、広島市内のある終活セミナーに参加したんです。そうしたら、終活始めなきゃだめだなぁと実感しまして。エンディングノートを書き始めたり、身の回りを片付け始めたりしたのです。しかし、生前整理はなかなか一人では進まないので、ティプロさんにご相談したんです。
弊社担当
なんですよね。「自分一人の持ち物なんてたいした量はないだろう」と思って始められるのですが、一つ一つにこだわりや思い出があったりして、捨てられないんですよね。また、いざ捨てるとなっても力仕事となることも多いものです。
お客様
そうなんです。なかなか捨てられないんですよね。また捨て方もわからなかったりもして。
弊社担当
生前整理をさせていただいたのは、もうひと月ほど前になりますね。
お客様
はい、はじめに立ち会い見積もりにいらっしゃって、捨てるものと残すものを確認いただいて、見積りをいただきました。
弊社担当
はいティプロでは、立ち会い見積もりで実際の現場を拝見することで、見積り以上の金額をご請求することがないようにしています。加藤さまは事前に「残すもの」をはっきり決めていらしたので、見積りもスピーディーでしたね。
お客様
そして、実際の作業日は、スタッフの皆さんが息の合った連携でテキパキと進めていただきました。
弊社担当
ティプロには遺品整理士の資格を持つスタッフが多く在籍していますし、一般廃棄物処理の作業にも慣れていますので、安心してお任せいただけます。
お客様
ほんとそうでした。見ていても気持ちよかったですよ。事前に残すようお願いしていたものや書類はきちんと仕分けられていて、安心しました。
弊社担当
ご満足いただけてよかったです。
お客様
部屋がきれいさっぱり片付いたら、終活も一歩前進した気がします。エンディングノートを書き終えて、お部屋の整理をしたら、やっぱり最後はお葬式の話なんですよね。
弊社担当
はい、みなさんそうおっしゃいます。最近は、ご自身の葬儀をご自身で決められる方が、ほんとに多くなりました。
お客様
でも、葬儀社っていろいろあるでしょう。プランもどれがいいか迷っちゃって、また三島さんに相談に伺ったんですよね。終活セミナーでは、しきたりや宗教に縛られない「家族葬」を薦められました。
弊社担当
そうでしたね。家族葬にご興味があるとのことでしたので、葬儀社の「蓮華」をご紹介いたしました。「蓮華」は家族葬で評判も高く、ご家族の気持ちに寄り添うお葬式をする葬儀社です。
お客様
はい、ご紹介いただいて、「蓮華」に相談させていただきました。家族葬もこちらの希望や理想をしっかりと聞いてくださり、事前に葬儀内容のほとんどを決めることができました。
弊社担当
そうでしたか!よかったですね。
お客様
はい、葬儀社まで決まったので、気持ちがすっきりして、なんだか長生きできそうです。
弊社担当
あはは、それは良いことです。昔から「生前にお墓を買うと長生きする」なんて言いますが、終活にもそんな効果があるかもしれませんね。
お客様
そうかもしれませんね。
現代は、超高齢化時代と言われています。一人住まいの方が増え、もしもの時は残された身の回りの生活用品の整理にご遺族は途方にくれることになります。遺品整理士として、専門的な知識と豊富な経験から、遺品の整理や生前整理などのお手伝いをさせていただきます。