遺品買取はご存知ですか?
遺品整理をする際に困るアイテム
遺品整理をする時期とは?
自分で出来る遺品整理の方法教えます
遺品の形見分けについて
遺品整理はいつ頃行うべき?
遺品整理当日までにしておくべきこととは?
遺品整理について知っておくべきこととは
遺品整理を行わずにそのままにしておくとどうなるの?
遺品整理よくある質問まとめました
遺品買取はご存知ですか? “
今、話題になっている遺品買取ってみなさんご存知ですか?
最近、遺品整理専門店ティプロにも遺品の買取における不正の被害やトラブル、心ない対応についても、多数のご相談が寄せられるようになりました。
遺品整理買取はこのような作業になっております。
遺品の価値を査定 … 適正な価値基準に基づいて、遺品を査定します。
自身で取り扱えない価値のある遺品についても各専門家に繋げることで、適正な査定を実現します。
遺品整理士は、ご遺族に寄り添い、法規則に基づき、遺品の整理を行います。
・遺品の仕分け … 引き継ぐ物、廃棄する物、リサイクルする物、供養する物に仕分けます。
・廃棄物の処理 … 廃棄するものを、市区町村の処理方法に従い、分別します。
・供養品の取扱い … 供養するものを、ご遺族の希望に合わせて、ご案内します。
本来なら遺品査定士は、しっかりと査定することで、遺品に再び価値を付け、故人と新たな使用者との橋渡しをする役割も担っているのですが、悪徳な業者も増え世間を騒がせているのも事実です。
広島遺品整理ティプロではお客様と誠実な気持ちで向き合い納得して頂くサービスを心掛けています。
” 遺品整理をする際に困るアイテム “遺品整理の中で遺族が残したものに対して引き取るのがちょっと困るもの・・・それは「写真やアルバム」があります。 最近は、スマートフォンやパソコン、CD-ROM等に保存していますが、昔の方はアルバムに納めている為、数枚ならまだしも、段ボール3箱~4箱残されている場合があすます。 「ご遺族の思い出の詰まった写真を処分するのは忍びないし引き取るにはあまりにも量が多すぎる・・・」といった複雑な気持ちになってしまいます。 このような場合はティプロでは「供養」して処分する事をおススメします。 ティプロではそれらの品をお寺に持ち込み供養法要を代行して行っています。 供養後は各自治体の基準に従いまして適切に処分をさせていただきます。 モノに魂が宿るという事は仏教的な考えではないようですが、やはりただ処分するだけでは気持ち悪いですからね。 こういった遺品整理をする上で一番大変な人は残された身内の方々です。 写真であればデータにして保存しておくなど元気なうちに整理をしっかりしておけば、残された身内の方も早く安心して遺品整理を終わらす事ができます。 処分品に困ってるんだけどどうすればいいの?といったお問い合わせも大歓迎です。 お見積りは無料なのでお気軽にお問い合わせください。 遺品整理をする時期とは? “みなさん遺品整理をする時期はいつごろだと思いますか? 最近、ご家族を亡くされた後に遺品整理時期をいつしたらいいんですか?と言う問い合わせがよくありますが、時期は賃貸か持家かによって変わってきます。 亡くなられた直後は葬儀や法要などすぐに時間が過ぎてしまい、いつ遺品整理をしていいのか悩まれるケースがよくあるみたいです。 これからティプロが考える、遺品整理のタイミングをご紹介したいと思います。 ①気持ちの切り替えをするというタイミングを利用して遺品整理する 遺品整理をするのにはっきりこの日まで終わらせなければならないと言う決まりはありません。しかし故人遺品をいつまでもそのままにしておくより、供養、整理を行うことで残されたご家族にとっても、気持ちの切り替えができるよいタイミングだと言われています。 賃貸の場合は家具や荷物がある限りは家賃が発生してしまい、ご家族の方の気持ちの整理がついてないときなどは業者に依頼するケースが多くあります。 当社でもスタッフを増員して数日間で供養と搬出作業を終わらす事も出来ますので、ご相談下さい。 ②49日までは、遺品整理をせずにそっとしたい場合 ご家族や身内に不幸があった場合49日や法要を繰り返し行っていくことで、供養すると共に、残されたご遺族の悲しみも乗り越える効果もあると言われています。 49日が無事に済むまでは、部屋をそっとしておきたい・供養の期間にしたいと言われるご家族の方が半数以上を占めます。 49日の供養を区切りに、遺品整理を行うのも良いタイミングとなり得ます。 ③全てのことが落ち着いてから遺品整理を行う ご家族が亡くなった後というのは色んな手続きをしなくてはいけません。 葬儀から親戚間での遺産相続の問題などもでてくることもあるでしょう。 そういった場合は、遺品整理などは後回しになることが多くなるので、そちらを優先的に済ませた後でも遺品整理は遅くはないので、落ち着いてから取り掛かるのも良いでしょう。” 自分で出来る遺品整理の方法教えます “ みなさんこんにちは 今日は、遺品整理の方法について話します。 昭和の時代は家族や近所の人たちの手伝いのもと、遺品の整理や片づけをしてきましたが、最近では共働きでなかなか時間が取れないし、親族は遠方で世帯をもたれている、こんなケースが増えているようです。 ティプロではご家族や、親友の方が故人の遺品整理をする事が一番の供養になると考えております。 ではこれから、失敗しない遺品整理の仕方をお教えします。 1:遺言書・貴重品類や遺産となる有価物の確認分別をする! まず何が見つかっていないのかノートに記載していく事が一番最初にすることです。 故人の遺品の整理をするときは、どこに何が保管されているのかがわかりません。 特に多人数で遺品整理をする場合は紛失しないためにも探したい物を記載する事から始めることをお勧めします。 2:袋の中、服のポケットの中も確認する! 印鑑が見つからないと、よく聞きますが当社が遺品整理をしている時に、貴重品がよく出てくる場所は 1位:神棚 2位:鞄の中 3位:スーツのポケット 3:ゴミの仕分けをする! ゴミを出す前にもう一度ゴミ袋の中、処分品のポケット、カラの箱の中まで全て確認する事をお勧めします。 カラ箱の中からは貴金属、ゴミ袋には現金が今まで入っていた事があります。 当社では、遺品整理は、「モノ探し」ではありませんが、数々の施行実績から蓄積されたノウハウで、お探しの遺品に気を配りながら作業をすすめます。 簡単に注意点をまとめましたが、気になる点がございましたらご相談下さい。 遺品の形見分けについて “みなさんこんにちは。今回は形見分けのことについて説明します。 形見分けとは、生前に故人が大切にしていたものや愛用していたものを故人が親しかった近親者や友人へ送ることです。 形見分けの時期について法的な縛りはありませんが、宗派や宗教によって渡す時期が違うみたいです。 仏教では忌明け法要(命日から数えて四十九日後)が済んでから、神道では命日から数えて1ヶ月後かもしくは五十日が過ぎてから形見分けを行うみたいです。 キリスト教では特に決まっていませんが、命日から数えて1ヶ月後や年が明けて最初の命日を迎えるころに形見分けを行う遺族が多いみたいです。 形見分けをする場合は受け取る側の気持ちをよく考えて行うことが大切です。 形見分けを行うとき留意すべきことを簡単にまとめました。
- 不公平な分け方をしないこと
- 相手が迷惑するようなものは贈らないこと
- 形見分けは包装して渡さないこと
- 故人より目上の人には原則として行わないこと
などです。 ※目上の方が強く望まれている場合にはこの限りではありません。 悩まれたら一度当社にご相談下さい。 お客様の最善の方法を提案出来るように、ご協力させて頂きます。
遺品整理はいつ頃行うべき?
広島県世羅郡で不用品回収・遺品整理をしているティプロです。 誰かが亡くなった後にしなければならないのが遺品整理です。 遺品整理には体力も必要ですし、時間もかかります。 まだ悲しみを感じている方にとってはつらい作業になると思います。 遺品整理になかなか取り組めないという方の中には、主に2種類の方がいます。 なかなか遺品整理に手を付けられないという方と、遺品整理をいつ頃行えば良いのか迷っている方です。 まず、遺品整理はいつまでに、ということはありません。 ですので、基本的にはいつでもよろしいですし、ずっとそのままになっているという方もいらっしゃいます。 亡くなってからすぐに行っても大丈夫ですが、家財装具などを運ぶには回収業者を呼ぶ必要がありますし、掃除道具など事前の準備が必要ですよ。 そこで、遺品整理を行う目安になることをご紹介いたします。 まず、相続税がかかるものだけでも早めに整理しましょう。 手続きが遅れると、追加で税がかかってしまうこともあります。 もう一つ、賃貸に住んでいた場合は部屋の明け渡しの時期に合わせて行うのも目安になりますよ。 明け渡しの日になっても遺品整理が終わっていない場合、追加で家賃を支払わなければならないことにもなります。 それは非常にもったいないですよね。 まだ気持ちが付いていかない、という方はもちろん気持ちが落ち着いてからでも問題ありませよ。
遺品整理当日までにしておくべきこととは?
広島市東区で遺品整理をしているティプロです。 遺品整理は住んでいる場所が遠すぎることや体力的にも、時間的にもご遺族の方が行うことは難しい場合があります。 ご自身で遺品整理を行いたいと思っていても、どうしても不可能なこともあります。 そんな時は遺品整理の業者に頼みますよね。 その時に、遺品整理当日までに行っていただきたいことがあります。 それは、何を残し、何を処分するのかということ。 何が大切なのかは人によって違います。 ある人にとってはどうでもいいものも、ある人にとってはとても大切な物であることがあります。 業者では個人情報が載っている物や貴重品に関してはしっかり分けますが、それ以外のものは基本的にリサイクルや処分することになります。 もし貴重品等以外に特別に必ず置いておいてほしいものがある場合は希望を伝えましょう。 また、少しでも気になっていることがあれば業者に伝えるようにしましょう。 処分してからではもう元には戻りませんし、最後に悔いの残るようなことはしたくないですよね。 ご遺族の方に最低限行っておいてほしいことはこれだけです。 遺品整理は単なる片付け作業とは異なり、故人を供養する作業でもあります。 故人もご遺族も、すっきりした気持ちになるような遺品整理を行いましょう。
遺品整理について知っておくべきこととは 広島県呉市で遺品整理をしているティプロです。 遺品整理を行わなければならない状況は人生において1回か2回程しか経験しませんよね。 遺品整理と言えば、個人の物を片付けることだとお考えの方が多くいらっしゃいますが、その時に知っておくべきことがあります。 ①遺品整理は何を行うのか 遺品整理はただの片づけではありません。 すべてをむやみに段ボールに詰めるのではなく、故人を想いながら一つ一つ供養する作業と言えます。 ただの作業と思いながら行うと大切な物を見落としてしまったり、処分してしまうこともありますよ。 ②故人の物をどうするのか 遺品整理において出た不用品やゴミを回収してもらう場合は、料金や方法について知っておかなければなりません。 もし、遺言書に遺品について書かれていた場合は、それに従って行わなければなりません。 個人情報が載っているものはどう処分するのかも知る必要があります。 ③業者の見極め方 遺品整理を業者に頼む場合、遺品を丁寧に扱ってくれる業者に頼みたいものですよね。 業者を見極めるときは話し方や親身になってくれるか、ホームページのお客様の声などを参考に選びましょう。 決して値段だけで決めることのないようにしましょう。 遺品整理はご遺族が故人にしてあげられる最後の大きなこととも言えます。 遺品整理についてしっかり知って、丁寧に行いましょう。
遺品整理を行わずにそのままにしておくとどうなるの? “広島市安佐南区で遺品整理をしているティプロです。 遺品整理は非常にデリケートな作業です。 故人が亡くなってからもずっと遺品整理ができない方もいらっしゃいますし、遺品のどれにも故人が感じられて捨てられないという方もいらっしゃいます。 大切な人を亡くされた方なら、誰でも感じる当たり前の気持ちだと思います。 しかし、遺品整理をずっと行わなかった場合どうなるのでしょうか。 もし、故人が賃貸に住んでいた場合、その家賃はずっとかかることになります。 それはご遺族の方へ大きな負担になりますよね。 またその部屋の換気等を行わなければ嫌な臭いも発生してきますし、虫が湧いてくる原因にもなります。 そうなっては、故人に対してもなんだか申し訳ない気持ちにもなりますよね。 また、何年かしてから遺品整理を行ったとき、相続に関わるような思わぬ遺産が出てきたりすることもあります。 そうなるとまたご遺族で話わなければならなくなることになりかねません。 遺品はずっとそのままにしておいても特に問題はありませんが、故人もきっとスッキリ片付けてほしいと思っているはずです。 悲しみで遺品整理ができないという方は業者に依頼してみるのも一つの方法ですよ。 丁寧に、かつご遺族が残してほしいと希望したものはしっかり残し、遺品整理を行います。 遺品整理よくある質問まとめました “ 沢山のご依頼主様から遺品整理のお問い合わせがある中で最近よくあるご質問が「他社で見積もりをしてもらったのですがこの金額は適正なのでしょうか?」といった内容。 確かに普段利用しないサービスなので適正な金額が分かりづらいという事はあると思います。 しかしこういった問い合わせがあるというのは見積りした担当者が依頼者様に対して十分に内容の説明ができていない、ご依頼主様との信頼関係を築けていないというのが原因だと思います。 そして相場が分かりづらい業界だからこそ法外な金額を提示してくる会社も多くあります。 実際に他社の見積書やお話しを伺ってみると・・・ ・作業の内容が具体的に記載されていない ・必要のない作業内容が含まれている ・作業現場を担当者が確認していない ・ごみの容量、作業人員を上乗せしている など同じ業界に関わるものとして非常に残念なお話をよく聞きます。 当社は、より安心・信頼いただけるお見積もりをご提案させていただくために、まずは遺品整理の現場を確認させていただきます。 事前の現場調査・ヒアリングを十分に行う事で明瞭、明確なお見積りを作成します。 事前にしっかり調査をするので当日になって追加料金が発生するという事もありません。 遺品整理の仕事をこなす上で一番大事な事は遺族の気持ちを想う事。 そして心を込めた作業を行なうことだと思います。 もし遺品整理の見積もりの料金体系や内容に不満やを持たれた方がいましたら、お気軽にお問い合わせください。
現代は、超高齢化時代と言われています。一人住まいの方が増え、もしもの時は残された身の回りの生活用品の整理にご遺族は途方にくれることになります。遺品整理士として、専門的な知識と豊富な経験から、遺品の整理や生前整理などのお手伝いをさせていただきます。