遺品整理ディプロでは、遺品整理と同時に不用な遺品の買取りもできます。
遺品には、貴金属品や腕時計、カメラなど高価な品物も多くあります。
相続で貰っても使いこなせないことも多くあり、カメラなどの精密機器は手入れをしないと故障の原因となります。
よって、遺品整理時に出てきた高価な品物は、形見分けの品物を除き、売却することで次の人に大切に使ってもらうことも大事です。
そこで、今回は広島市内で遺品整理時に買取りした事例10選を紹介します。
事例①一眼レフカメラ
広島市中区で遺品整理した時の事例です。
亡くなられた方は生粋のカメラマニアでした。
写真を撮ることが趣味であったのですが、カメラを集めることも趣味で、自宅の部屋には一眼レフカメラのコレクションがたくさんあったのです。
しかし、不幸にも病死してしまい、遺品として大量のカメラが遺されました。
遺族内で一眼レフカメラが好きな人はおらず、保存か処分かで迷っていたのです。
そんなとき、遺品整理と不用品買取りを行う、遺品整理ディプロにご相談があったのです。
話し合いの結果、故人がもっとも愛用していたカメラは形見として保存し、その他のカメラ10台とレンズや三脚などの付属品を全て買取ることにしたのです。
さすが、カメラマニアということもあって、中には外国製の高価なカメラもあり、買取り価格は数百万単位となりました。
一眼レフカメラは、定期的な手入れなども必要であるため、使う予定がないカメラなどの精密機器は買取りがおすすめです。
事例②レトロ玩具
広島市佐伯区で遺品整理した時の事例です。
実家を処分する前に遺品整理していると、押し入れの奥から昔使っていたレトロ玩具が大量に見つかりました。
懐かしいブリキのおもちゃやリカちゃん人形などです。
これらの処分に困っていたので、遺品整理ディプロで全て買取ることにしました。
そのなかの一つのブリキのおもちゃが大変希少性の高い品で、高価買取りとなったのです。
その高価買取りのおかげで、遺品整理代は掛からず買取り代金の方がプラスに。
遺品整理では思わぬ発見もあるのです。
事例③時計
広島市西区で遺品整理した時の事例です。
遺品で比較的多いのは腕時計になるのですが、多くは使い込まれており買取りが難しいケースが殆どです。
しかし、このとき遺品整理した際に未使用の時計が大量に出てきたのです。
遺族に聞くと、元々故人は時計店を経営しており、5年前に廃業した際に売れなかった時計を大量に持っていたとのことでした。
箱がついたままで状態も良かったので、高値で買い取れる商品もありました。遺族も処分法に困っていたので、大変喜ばれたのです。
事例④家電
広島市安佐北区で遺品整理した時の事例です。
故人は大変な家電マニアで、最新家電が出ると買い換えるというのが趣味でした。
自宅には、高価な家電製品が山ほどあり、中には使っていないものもありました。
綺麗な箱付きのものや最新家電も多くあり、高価買取りとなったのです。
このように、家電は新しいもの、説明書付き、綺麗な箱があるものは高価買取りが期待できます。
事例⑤ブランド品
広島市佐伯区で遺品整理した時の事例です。
あまりブランド品に興味がない人でも、お財布やバッグだけはブランド品を利用している人は多いのではないでしょうか。
このときは、亡くなられた方が女性で、バッグはルイヴィトン、お財布はブルガリを使用していました。
普段から使っていたせいか、状態はあまり良くなかったのですが、有名ブランドの商品であったため買取りとなりました。
遺品整理ディプロでは、品物の状態が悪くても補修や修理ができるので、買取りができるのです。
事例⑥鉄道グッズ
広島市東区で遺品整理した時の事例です。
故人は、生粋の鉄道マニアで鉄道写真や鉄道を使っての旅行などが趣味でしたが、中でも鉄道グッズを集めるのを一番の楽しみにしていました。
行先表示板、ヘッドマーク、時刻表、記念切符などです。
しかし、遺品として遺された鉄道グッズは家の中でも場所を取り、遺族は処分しようか迷っているところでした。
そんなとき、遺品整理ディプロでは鉄道グッズの買取りもできるのです。
グッズ買取り時は、鉄道グッズに詳しい専門の査定スタッフが査定するので安心です。
マニアが収集していた商品は高値が付くこともあるので、処分せずに買取り相談するのがおすすめです。
事例⑦骨董品
広島市安佐南区で遺品整理した時の事例です。
故人は、壺・絵画・掛け軸などの骨董品収集が趣味でした。
しかし、遺された遺族は骨董品に興味がなく、遺された骨董品の処分に困っていました。
骨董品は、偽物も多く本当に価値があるかどうかは専門の鑑定士でないと分からないケースが多く、これら骨董品をお店等に持ち込むのは一苦労です。
このようなとき、遺品整理ディプロでは骨董品の買取りも行っています。骨董品は専門の鑑定士が出張し、その場で買取りができます。
今回の事例では、骨董品で高価買取りができました。
結果、買取り金額の方が高くなり遺品整理の費用は一切掛かりませんでした。
事例⑧おもちゃ
広島市南区で遺品整理した時の事例です。
実家の両親が亡くなり、ご子息様より実家を処分するために遺品整理のご依頼を受けました。
ご子息様は、20年前に実家から独立しており、家の中の状態は一切把握しておりませんでした。
いざ、遺品整理を始めてみるとタンスの奥から当時遊んでいたおもちゃが大量に見つかりました。
超合金などのプラモデル、レトロゲームのカセット、ウルトラマンの人形などです。
おもちゃについても遺品整理ディプロでは、積極的に買取りを行っており、おもちゃ専門のスタッフがその場で査定し買取りします。
なかには、ゴミだと思っていた商品に買取り値がつくことも。思わぬ掘り出し物があるかもしれません。
事例⑨お酒
広島市中区で遺品整理した時の事例です。
故人は大変なお酒好きでした。特にウィスキー・ワイン・日本酒が好きで、ウィスキーは年代物の国産ウィスキーも所有していました。
これら国産ウィスキーや日本酒は、海外でも人気があり高値買取りできるのも多いのです。
このときは、遺品整理時に遺族からお酒の買取りも依頼されており、専門のスタッフが出向きその場で買取りしました。
お酒は重量があるので、買取りでお店に持ち込むのは大変ですが、遺品整理時に買取りができれば遺族も大助かりです。
事例⑩釣り具
広島市東区で遺品整理した時の事例です。
釣りが趣味であった故人。自宅には釣り竿の他にリールや疑似餌、ルアーなど釣りグッズが所狭しと遺されていました。
遺族は、釣りを一切行わず処分しようと思っていたのですが、遺品整理時に買取りできる旨を伝えると快く受諾していただきました。
ダイワやシマノなど国産のメーカーの品が多く、状態もよかったので高値買取りとなりました。
故人が遺した趣味の品も買取りできる場合もあります。
まとめ
遺品整理、不用品買取りのご相談なら広島の[ティプロ]。
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広島で遺品整理業をはじめて12年になります。遺品整理を通じで超高齢化社会の問題に日々直面していくなか、お客様のいろんな心配ごとを解決させて頂いています。同じようなトラブルに直面している方々の少しでもお役に立てればと考えこのサイトを立上げました。
★取得資格★
「遺品整理士」「特定遺品整理士」「不用品回収健全化指導員」「特定国際種事業者」「産業廃棄物処理業者」 「宅地建物取引業」