本日広島市 西区に遺品整理の作業に伺いました。
お客様の荷物の移動がありましたので、雨が降らずよかったです。
本日の作業の依頼の流れ
今回は葬儀会社様からのご依頼でした。葬儀が終わり退去手続きんのため
部屋の片づけを担当者様に相談されたのがきっかけです。
片付けと言っても故人の方の意思がどのような形で整理すればいいのかは中々作業経験がないと
出来ない作業だと思います。
故人の残された荷物を思い出を家族に繋げるためには、思い出の品・写真・貴重品はとても大切になってきます
突然個人が亡くなった場合でも、遺書や・エンディングノート書かれているケースも多く、相続には必要になってきます
遺品整理見積もり
遺品整理も見積もり最中には最善の注意を払い・形見分けされる物、大切にされていた物など細かくお客様と時間をとって話を
させて頂きます。今回はお爺さんが大切にしていた、サボテンを誰かもらってくれる人いないかね?と相談されました。
当社では老人ホーム・障碍者施設・学校にもリユースと言う形で繋げています。
親族の方も大事にしていた物をただすてるのではなく、誰かに使って貰えるならと大変好評なサービスになっています。
サボテンは老人ホームの待合室に置かせていただく事になりました。
遺品整理作業
作業前にはスタッフ全員でお客様に挨拶を行い。ミーティングをしてからの作業開始になります。
お客様の要望を大切にして1点1点確認していきました。
上着のポケットから実印が見つかり、タンスの奥からは封筒に入った5万円見つかりました。
大切にされていたカメラも5点きっちり見つかり親族の方で形見分けされるとの事でした。
遺品整理作業が終わって
作業もスムーズに終わり、お客様の形見分け出来るものも見つかってよかったです。
葬儀屋さんには作業が終わった後にご報告に行きました。
一緒に一度しかない作業かもしれませんが、相談だけでも当社ではお答えしますので
一人で悩まずにご相談下さい。
現代は、超高齢化時代と言われています。一人住まいの方が増え、もしもの時は残された身の回りの生活用品の整理にご遺族は途方にくれることになります。遺品整理士として、専門的な知識と豊富な経験から、遺品の整理や生前整理などのお手伝いをさせていただきます。