いつもたくさんのお問い合わせをいただき本当にありがとうございます。
先日広島市安佐北区で遺品整理を行わせていただきました。
お伺いしたのは高度成長期に造成されたニュータウンにあるお住まいでした。
お父様が亡くなられたということでした。
依頼者様が生まれたのはこのニュータウンに建てた家に入居した時のことだということで、とても思い入れのある品々がたくさんあるとのことでした。
お父様が亡くなってお母様とご依頼主様そして奥様の3人で遺品を整理しようとしたのですが、不用品も沢山あり、また大きめの家具などが処分できないということでご依頼をいただきました。
インターネットで弊社のホームページを見てお見積もりをさせていただき、正式にご依頼を頂きました。
当日の作業員は4名で遺品整理を行いました.
4 LDK の一軒家でしたが、亡くなられたお父様がそれほど多くの物を溜め込むタイプではなかったので比較的スムーズに作業が進みました。
古いタイプのソファーやサイドボードそしてリビングテーブルなどを不用品として回収させていただきました。お父様が使っていたオーディオ製品がクラシックオーディオ製品として市場価値の高いものでしたので、当社で買取をさせていただきました。
買取を行うことで、遺品整理の費用を節約することができお客様も大変喜んでおられました。
現代は、超高齢化時代と言われています。一人住まいの方が増え、もしもの時は残された身の回りの生活用品の整理にご遺族は途方にくれることになります。遺品整理士として、専門的な知識と豊富な経験から、遺品の整理や生前整理などのお手伝いをさせていただきます。