始めまして店長三島です。親の家を片づける時に気を付ける内容をコラムで書いて行きます。参考にして下さい。
遺品整理・生前整理を考えるきっかけは・・・・
2020年親の家のかたづけを迫られる子世代が増えている状況です。
子供といっても、年齢は40代~50代以上。
親が介護施設に入ったり亡くなったりしたために、親の家が無人になり、
親の家を片づけなくてはなりません。
親は年齢を重ねる事につれ、その傾向は強くなってきます。
足腰が弱くなり、判断力がなくなり、片付けが億劫になると、親の家にはモノが溢れだします。
そんな親の家が残されたらあなたはどうしますか?
当社が関わって来たお客様の中には色んなケースがありました。
ひとりで親の家を片づけることになり、なみだをこぼしながらモノを捨て続けた娘さん(遺品整理)
老親を激怒しながら、一人暮らしに必要なものだけ残してあとは全部処分した息子さん(生前整理)
夫と力を合わせてひと夏、実家を片づけた夫婦(遺品整理)
引っ越しから不動産売却まで一人で効率よく数か月で行った甥っ子(遺品整理)
10年たっても親の実家の片付けが出来ない娘さん(遺品整理)
100人100通り同じケースは一つもありません。
親が生きて整理する(生前整理)、亡くなって整理する(遺品整理)
荷物の物量がどのくらいあるか、親が購入したもの、リースしたもの、思い出のものなのか
モノによって片付けかたは違って来ます。
さらに賃貸か持ち家か、家を売却するのか、しないのか
一人でかたづけるのか、兄弟で片づけるのか。
実家は何処にあるのか、片づける人の年齢、住んでいる場所など
状況はひとりひとり異なります。
片付けの仕方、ティプロで多くの方に触れて考え、学んだ事を伝えていきたいと
思います。
コラムを読んで頂いた方の中で当社に任せたい、相談聞いてもらいと思ったら
ご連絡下さい。全国何処でも対応致します。
現代は、超高齢化時代と言われています。一人住まいの方が増え、もしもの時は残された身の回りの生活用品の整理にご遺族は途方にくれることになります。遺品整理士として、専門的な知識と豊富な経験から、遺品の整理や生前整理などのお手伝いをさせていただきます。