広島市安佐北区に住んでいるお兄様の孤独死に、遠く四国からお問い合わせをいただき、お越しいただいた70歳の女性から作業終了後に頂いたお手紙をご紹介します。
「問い合わせをする前はテレビなどで大変だな・・・と他人事のように考えていましたが、まさか私の身に降りかかってくるとは思いもしませんでした。
急な事態にとまどう私に丁寧にご説明、アドバイスしてくれたティプロさんには本当にお世話になりました。
またこのような事態を起こしてしまったことに大変反省もしております。
滞在時間も限られているということもあり、作業日程も私の方に合わせて頂き何から何まで気を使っていただきました。
作業もスピーディに行っていただきもう終わったの?というぐらいの感覚で完璧な内容にびっくりしました。現場スタッフさんにもよろしくお伝えください。
また何かとお尋ねすることもあると思いますのでその際はよろしくお願い致します。」
ティプロからのコメント:
「孤独死なんて他人事に思っていた、まさか自分が遭遇してしまうとは・・・」
遺族はみなさん口を揃えて同じことを言います。
今の日本社会の問題点はまさにそこにあります。
地域の繋がりが希薄になっている今の現代社会、高齢者で一人暮らしの方は地域や近隣の方が支えあわないと孤独死という悲惨な現場が減ることはございません。
これはいつ自分の身に降りかかってくるかわかりません。
身体がしっかり動く元気な時にしっかり考え備えておくことが何より大切です。
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